七草で食べ過ぎ・飲み過ぎをリセット!!(^_-)-☆
子どものころに一生懸命覚えた春の七草の名前です。
この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、
江戸時代に広まったそうです。
七草の種類は時代や土地によって異なり、
七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、
いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願し、
「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」
と願いながらお粥を頂く・・・
その気持ちに差はありませんね~。
芹(せり)
薺(なずな)
七草はいわば日本のハーブ♪
そのハーブを胃腸に負担がかからない
お粥で食べようというのですから、
正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。
また、あっさりと仕上げたお粥は、
少し濃い味のおせち料理が続いた後で、
とても新鮮な味わいに感じます...