“手打武蔵野地粉うどん講座” 3月14日(木)@二葉栄養専門学校

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～作ってみよう！

　　武蔵野地粉を使って手打ちうどん～

平成25年3月14日（木）

主催：東京都武蔵野食品衛生協会

学校法人古屋学園　二葉栄養専門学校　新校舎1階において

『手打ち武蔵野地粉うどん講座』が開催されました。

★　講　 師　
蕎麦処ささい 　　笹井 伸一郎さん
大　む　ら 　　　　大楽 紀夫さん

仲　　屋　　　　　 中田 勝利さん　　　

☆　助　手　
寿　々　喜 　　　　　　 　伊藤 寿さん
三鷹中原増田屋　　　　渡辺真一さん

三鷹市役所前増田屋　渡辺 常喜　　　


武蔵野市産小麦粉

武蔵野台地産小麦粉

木鉢での水回し作業

捏ね作業

踏み作業前の生地の寝かし

笹井講師による、うどん踏みの実演

延し作業

笹井講師による　包丁切り前のたたみ指導

いよいよ終盤の切り作業

木鉢三年

　　　延し三月

　　　　　　　包丁三日．．．ともいわれる手打ちの仕事

武蔵野地粉うどん完成！！

希少な武蔵野産の地粉も配合した手打ちうどんを実食！

武蔵野うどんには、糧と呼ばれる茹でた地場産野菜を添えます

「武蔵野うどん」

武蔵野台地では江戸時代にうどんはハレの日の行事食でもあり、

旧家では現在でも冠婚葬祭などの祝い事、

親戚集まりには（細く長く良い事が続くように）うどんを出す事が多い。

その昔、うどんが打てなければ嫁に入る事が出来なかった。

http://musashino-kanko.com/udon/index.html

茹でたてのうどんを流水で締め、

　　　　　熱々の肉汁で食す．．．それが武蔵野流

豚肉の旨みが鰹節の利いた汁と混じって、

素朴な地粉のうどんに絡んで絶妙なハーモニーを醸し出す♪

少し薄茶色かかっていて、武骨に太く、コシが強い！

ムチムチした弾力感、みっちりとした重量感が特徴♡

噛めば噛むほど味の出る、、、

　　　　　　　　　　　地粉ならではの深い味わい．．．それが武蔵野うどん ☆あなたのそばに．ｃｏｍ☆

♪あなたのそばに．．．♪
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