お久しぶりです。生後7ヶ月経ちました。 | やっと会えたね アメリカ妊活ー育児日記

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原因不明と思いきや、2014年1月にラパロにて内膜症と
診断されましたした。採卵2回、3回目の移植にて陽性判定をいただき、2016年の1月に娘を出産しました。

こんにちは。

最後にちゃんとご挨拶してブログを終わりにしようと
思っていたのに、ついついそのまま放置になっていました。

娘は7ヶ月になりました。

すでにハイハイも始まり、
つかまり立ちもしていています。
どんどん成長していく娘を見ていると、
なんだかまだ信じられない気持ちで、
本当に私のところにこうしてやってきてくれたこと、
心から感謝です。

妊娠中は、
結構二人目のことも考えたりして、
いろいろと悶々としたりもしていたし、
どうしても自然妊娠できる人が羨ましくあったりもして
いたのですが・・・

顕微受精で、私のあのときの卵子と、
夫のあのときのあの精子を、
培養士さんが受精させて育ててくれたから、
今の娘と会えているんだ・・・とある時気づいて。

やっぱり奇跡みたいだなと、
この娘、この一人の人間に会えてるのは、
奇跡なんだなと思いました。

帝王切開の傷もしばらくずっと痛くて、
傷跡も、目立たない位置ではありますが、
やっぱり痛々しく、はっきり残っていて、
傷を見るたびに、
帝王切開のときのあの痛みや恐怖を思い出して、
どんよりしていたのですが、
(帝王切開、とても痛かったのです。パニックになりました。)
あるとき、
これは勲章だなと思えました。
娘が生まれてきたということを体に刻んだんだと思えました。
がんばった印だなと思えました。
(私、そこまでストイックな人じゃないですが)

二人目のことは、
娘が1歳になったタイミングで考えようと思っています。
また母乳もあげているし、卒乳する予定も未定です。

また採卵からとなるので、
本当に気が重く、
気力も体力も、経済力もすべて使い果たし、
二人目の分はもう残っていないような気分です。

でも後悔しないように、
夫とちゃんと話し合って決めたいと思います。

アメリカで出産予定の人のために、
出産費用についての記事を近いうちアップしたいと思います。