こんにちは。
このブログを続けるか、今ちょっと迷っております。
タイトルは変えた方がよさそうだし、
また新たに違うブログを立ち上げる
時間的余裕もないし・・・
治療~妊娠生活~出産までのことで、
思い出したことを記事にして、
このブログは一旦お休みしようかなと
思います。
二人目の治療が始まったらまた
再開するかも、
でもそれもまだまだ分からないことです。
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さて、
ブログのタイトルにもあるように、
考えても仕方のないことなのですが、
未だにふと、
”私たちの不妊原因は何だったのか?”
と考えることがたまにあります。
30歳で結婚して、
31歳には避妊をやめて、
それから自分なりにタイミングをとって
2年たってもかすりもせず、
その後33歳で不妊クリニックデビューをして、
はじめの1年は検査とタイミング法1回、
フェマ-ラとHCGで人工授精を3回
(2回だったかな?もう覚えてない!)。
その後34歳で転院し、IVF(顕微受精)を開始。
採卵2回、3回目の6日目胚盤胞で今の娘を
授かりました。妊娠判定をもらったのが、
転院してから約1年ちょっとでした。
人工授精のときに一度だけHCGが2ということが
あったけれど、それもHCG注射の残りなのか、
着床しかけたから出たものなのか不明でした。
採卵1回目は、以前にも書いたように、
誘発が全くうまくいかず撃沈でしたが、
1回目2回目とも、受精率100%(ICSI)で、
受精3日目の生存率も100%、
しかも分割の速度もわりと良かったです。
3日目でだいたい7~9分割くらい。
でもいつも、その後に分割の速度が落ちるようで、
最終的に胚盤胞に達したのは、
2回目の採卵時でいうと、
受精したなかの28%でした。
33歳でうけたAMHの値がすでにかなり低かったので、
やはり卵巣機能低下によって、
卵子の質が31歳の時点で悪く、
いくら自分でタイミングをとっても
着床できる胚に育たなかったのか、
もしくは精子の質に問題があり、
受精3日後からの胚の発達に問題があったのか・・・
(精液検査では毎回問題なしでしたが)
はたまた、
過去に2回行った
卵管造影検査で問題なしとされつつも、
ラパロ下で行った造影検査で、
片方の卵管に造影剤が入っていかなかった
とのことで・・・
もしかして卵管にも問題があったの
かもしれない。
不妊治療を受けられる方の
大半が原因不明と言われているようですね。
原因不明は、原因不明でストレスなんですよね。
検査しても問題ないとされ、
どうしても、
特に原因が分からないからIVFにも
踏み出せない気持ちになったりして・・・
心のどこかで、
”自然にできるかもしれない”
って思ったりして。
でもいざIVFに進んでみると、
卵巣機能が思ったより低下していて、
誘発に期待したようにはあまり反応せず、
薬も追加でかなり高容量を使いました。
こんなことなら、
もっと早くにIVFにすすめばよかったと
思いましたが、
治療も高額だし(アメリカは特に!)、
夫との温度差もあったし、
私も踏み出せずにいたし・・・
仕方ないのだけれど、
今迷ってる人がいるのなら、
思いきってすすんで欲しいなと
思います。
今振り返ってみて、
本当にそう思います。
もっと心を軽くして、
体外受精に早めにすすめばよかったなと。
(そうすることによって、
もっと成功率も上がるわけだし、
結果的に身体的精神的ストレスも減ると思う)
以上、私の心のつぶやきでした。