残り物消化、やっと日常が戻ってきた | 読んだ積もり

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読書記録メインに、日々のかけらを綴る

年末にひいた風邪、おそらくインフルエンザが、結局なかなか治らなくて、仕事を休んだりしておりました。

インフルエンザは熱が下がればいいというものではないのですね。

副鼻腔炎のヘビーなタイプに罹患してしまったようで、耳鼻科に行きましたが、先生の治療と処方が大変適切だったようで、先週無事初仕事をクリアしました。

 

さて、来週からまた週7日仕事になってしまうのですが、嵐の前の休日で、今日はゆっくり起きました。

そして冷蔵庫で料理できていなかった野菜、キャベツ、ビーマン、ネギ、お肉はさすがにフレッシュなものを使いましたが、それ以外にありとあらゆるものを使いきりました。

 

ちょっとだけ残っていたウスターソース

古い鮭の瓶詰(味見したら大丈夫だったので)

ラーメンについていてとってあったゴマ。

古くなって固まった納豆

大事にいただいていたけどいつの間にか忘れてしまっていたフランス製の赤いマスタード

飲み残しの赤ワイン

しばらく続けて飲んで飲まなくなった健康飲料 MBP

冷凍してあって忘れていたカヌレ

冷蔵庫にしまってあったチョコパイ

 

すっきりすっきりしました。

呼吸もだいぶ楽になって、仕事についても前向きに取り組めるようになって、やはり健康は大事です。

 

ちなみに、上記の古い食材、お菓子以外はみんな一緒に料理しましたが、赤ワインとマスタードが効いて、なんとなく料理としての形になりました。

 

一方で、読書はなんだか新しい本が読みたくなって、買ってしまいました。

吉田松陰については、何冊か読んで、何か芯くってない読書をしているような気がして、引き続きオリジナルの文がもっと掲載されている本を探したい。

また、中村天風、という人、本やで1つの棚のほぼ半分を割いて、売り出ししていましたが、あんまりにも売り出しムードが強くて読みたい気持ちがなえてしまいました。

 

新聞については電子の効力(紙の新聞形式ビューアーで)に目覚めましたが、本はやはり紙がいいという昭和なこだわりです。