ブログネタ:結婚相手に求めるものは?
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参加中自己責任よ、これでさらばだ!!
2008年~2009年年末年始に「年越し派遣村」の村長を務めた湯浅誠さんという人を知っているだろうか?
冒頭の言葉は、彼が書いた「どんとこい、貧困!!」という本のパッケージに書かれている言葉だ
僕ら日本人は、責任という言葉がかなり好きだ!!
バイトでも契約社員でも正社員でも、何か問題があると、すぐに誰の責任だ!!責任者を出せと熱り立つ!!
責任という言葉に縛られている民族と言ってもいいし、毎日のように責任という十字架を背負っている
まず、湯浅さんは本の中で、その責任という言葉に我々日本人は縛られすぎではないか?という疑問をぶつけてくる!!
自分も湯浅さんの本を読む事で、「いったい今までどれだけの責任という名のプレッシャーを感じて来たのか?」という疑問を改めて持つ事が出来る
それだけでも、この本を読む価値がある!!そう言い切っていいほど今の僕たち、私たちに必要な本だと思う!!
湯浅さんは、本の最初の方で、今の日本社会をイス取りゲームに例えて説明している!!
「たとえば、十人に対して八つのイスがある。音楽が鳴っている間イスの周りをグルグル回り、音楽がやんだところでいっせいにイスに座る。
すると二人が座れない。これがイス取りゲーム」
座れなかった人に注目するならば、「どうしてその人が座れなかったのか?」と考えるようになる!!
そこで大きく分けて二つの考え方が出て来る!!
一つは「自己責任論」、二つ目は「構造的問題論」だ!!
一つ目の「自己責任論」は、「ちゃんと音楽を聴いてなかった」、「おしゃべりしていた」、「朝ごはんを食べてこなかった」などと言い、最終的に「本人の努力が足りなかった」とか「本人の責任だ!!」という結論に辿り着いてしまう。
だから「自己責任論」になる!!
二つ目の「構造的問題論」は、その逆で、必ずしも本人の努力が足りなかったからではなくて、そもそもイスの数が足りなかったからじゃないか?と考えてみる事だ!!つまり、社会のしくみに問題があるんじゃないか?と考えてみるというのが、「構造的問題論」なわけだ!!
湯浅さんは、今の日本社会は、もう少し「構造的問題論」を重要視してもいいのではないか?と訴えている!!
また湯浅さんは、「溜め」という言葉も使っている。
「溜め」というのは、その人が持っているセーフティネットの事。
つまり、お金(貯金)がある、人間関係(家族、友人、恋人)が充実している、精神的に元気でいるなどの、自分が困った時に頼れるもの、人がいるか?という問題だ!!
頼れるもの、人があるなら、その人は「溜め」がある人。
ない人なら「溜め」がない人。
そんなふうに湯浅さんは言っている!!
そこで、自分の溜めはなんだろうか?と考えてみると、一番は家族だ!!
今、僕はプロのシナリオライターを目指しているのだが、正直、実家にいるおかげで今の状態を続ける事が出来ている!!
昔からそうだった!!昔から家族に助けられて来た!!
家族がいなかったら、とっくにホームレスやネットカフェ難民になっているかもしれない
人より優れた能力があるわけじゃない、頼れる友人や恋人がいるわけじゃない、貯金だってそんなに無い
家族が最後の砦なのだ!!
これを読んでいる皆さんも、自分の「溜め」は何なのか?考えてほしい。
ちょっと長くなったので、今日はこのへんで止めておきます!
次回も「どんとこい、貧困!!」を題材に、今度は自己責任とうつ病について考えて行きたいと思います!!
出来れば、「どんとこい、貧困!」読んでください!!子供に向けて書かれた本なので、とても解かりやすいです!!
今回のブログは、完全に宣伝でした(笑)
