「探偵はBARにいる」は、男の映画だぜ!! | 新人ライター奮闘記

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最近、観た面白い映画ある?と誰かに聞かれたら、真っ先に、この作品の名前を出したい!!



「探偵はBARにいる」



目指せ!!売れる脚本家への道!!


大泉洋さんと松田龍平さんが出演されている、この映画。


素晴らしかった。何がいいって、これは男の映画なんです。


派手なCGもないし、ハリウッド級のアクションがあるわけじゃない。正直、渋い作品と言ってもいい。


そして、男二人の純粋なバディものだし、ここ最近の日本映画になかったパターンです。そこに、あえて挑戦している。


正直、僕はヒットするわけがないと思っていましたが、なんと当たっているらしいです。


これだけ男くさい映画が当たってる理由を考えてみました。


一つは、80年代の松竹や東宝、東映の映画が好きだった人が、懐かしくなって見に行ってるんじゃないか?と思うんですよ!!


全体的な雰囲気は、あの松田優作さん主演の、テレビドラマ、「探偵物語」の世界観によく似ています。


それだけに、今回、脚本を担当された古沢良太先生もさすがにうまい脚本でしたが、丸山昇一先生の方があっていたのではないか?と思えるほどでした。


丸山昇一さんって言うのは、「探偵物語」を書いた脚本家の方です。


監督も80年代当時の、雰囲気を出すために、わざと古い電話を使っていたり、クラシックな雰囲気を出そうと考えられていて、そのへんの演出が上手くいっていると思います。


また、映画を観ながら、丸山さんがインタビューでこんな事を言っていたのを思い出しました。



「探偵物語ってドラマは、ハードボイルドとハートウォーミングを合体させたドラマなんで、ハートボイルドと呼んでいました」


まさに、「探偵はBARにいる」もハートボイルドな映画なのですよ。


ただ、松田優作さんが全力で演じて、少しトボけた雰囲気を出していたのに対して、大泉さんは得意技を披露するかのように演じています(笑)


だから、余計に滑稽さが際立って、笑えて観る事が出来る映画になっている。


逆に、探偵役の渋さを出すために、一生懸命にやっているところが大泉さんの本気度を表しています(笑)


ぜひ、なかなか観られない、カッコイイ大泉さんを目撃してほしい(笑)


それにしても、大泉さんが演じた、探偵、僕は大好きです。


だって、ルパン三世みたいな奴なんですよ。


エロくて、チャラチャラしてるんだけど、でも、いざという時は、自分の大事な人のために本気になってしまい、ムキになって危ない橋も渡りたくなってしまう(笑)


最高の奴です。僕はあの探偵と一緒に酒が飲みたい(笑)


皆さんも、ぜひ探偵に会いに行ってください!!


劇場へ走れ!!