今年を表す漢字は、「難」です!! | 新人ライター奮闘記

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自分は今、制作会社に企画要因、プロットライターとして参加しています。

ブログには、プロデューサーとの打ち合わせや企画書の書き方についても書いていきたいと思います。


また、「文章の書き方」、「企画の見つけ方」なども書いて行きたいと思います

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今年を表す漢字は、「暑」でしたね?


今年の夏は猛暑であった事から、「暑」という言葉が選ばれたわけですが、僕がもし今年を表すとしたら、もっと気持ちの部分を表したいと思います。


「難」です


プロのシナリオライターを目指して、この一年間、プロットライターをやって来ました。


プロットライターって言うのは、ドラマや映画の企画を考えて、企画書の形にし、プロデュサーに提出するライターの事を言います。


企画書が認められ、企画が通ると、ドラマのシナリオを書かしてもらうチャンスが出て来るというわけなんです。


これは何も特殊な事ではなく、今、活躍している大御所のシナリオライターも、必ず新人の頃、プロットライターを経験し、デビューへの道を模索していたのです。


だけど、これが、なかなか難しい(笑)、何度も企画書を書いても、なかなか通りません。


ほとんどの人がプロットライターのまま辞めて行きます。


僕はなんとか耐えながら今まで続けていますが、日本映画学校時代に、同期だった友人達の中には、すでに辞めてしまい、他の仕事をしている人達もいます。


という事で、今年を表す漢字は、「難」です!!


でも、ただ、難しい、難しいと言っているだけでは、来年のエネルギーにならないので、ここは一つ、来年の目標にする漢字も書いてみたいと思います。


それは、ずばり、「根性」の「根」です!!


やっぱり、ライターや作家と名のつく商売は、最後には「根性」が重要になって来るんだなと改めて思う一年でした。


僕にもう少し根性があれば、もっと早くに企画書を書いて、局の打ち合わせに参加していたかもしれないと思う事が二度ほどありました。


だけど、一つは風邪をひいてしまい、締め切りを遅らせて頂く事になってしまったり、もう一つは、頂いた原案に面白さを見い出す事が出来ずに、プロットを書くまで時間がかかってしまっりしたんです。


そうして、みすみすチャンスを逃してしまったわけなんですよ。


これは、はっきり言って、「根性」が足らないですよね。


脚本家の君塚さんも、あるインタビューでこんな事を言っています。


「シナリオライターに必要な資質ですか?基本的には、シナリオ書くには気力の勝負だと思うんです。たった一人で連続ドラマの長いものを書くって、テクニックだの何だのより、最後まで書き通せる気力だと思うんですよ。


僕なんかそうだったけど、最初の頃、シナリオを書こうと思っても、途中までしか書けない事が凄く多いんです。


それは、やっぱり気力の問題なんですよ。書き通せる気力をつねに充実させておく事が必要なんです。人間の本質的な強さがないと駄目ですね」


書き通せる気力をつねに充実させておくって、ナイスアドバイスですよね?


君塚さんの言う気力は、根性と言いかえても間違いではないはずです。


でも、書き通せる気力をとねに充実させておくって、どうすればいいのか?と考えてしまいます。


具体的にこれだと提示するのは難しいかもしれませんが、僕はこう考えます。


気力を充実させるとは、アイディアの原液をたくさん集めておく事だ、と。


もちろん、ドラマや映画の原作になりそうな小説、本をみつけら、とりあえず2、3枚の企画書にする癖をつけるとか、そういった実践的なことも大事だとは思いますが、長期的に見て、大事にしたいのは、やっぱりドラマや映画をたくさん観ておく事なんだと思うんです。


自分の中に、物語の型をたくさん入りれておくのは、長くライターとして仕事をして行きたいと考える人にとって、やっぱり大事だと思います。


なので、引き続き映画、ドラマをチェックして行きたいと思います。


という事で、今年は「難」、来年は「根」で、お願いします(笑)