エンターティメントとはなんだ? | 新人ライター奮闘記

新人ライター奮闘記

自分は今、制作会社に企画要因、プロットライターとして参加しています。

ブログには、プロデューサーとの打ち合わせや企画書の書き方についても書いていきたいと思います。


また、「文章の書き方」、「企画の見つけ方」なども書いて行きたいと思います

シナリオや小説を書かれた方は解かって頂けると思うんですが、起承転結の起の部分って、かなり難しいと思いませんか?


自分はエンターティメントをつねに目指して、シナリオを書いているので、まず予測不可能な展開というのは、絶対に必要だと思っているんです。


けれど、予測不可能な展開ばかりを考えていると、起承転結の起の部分に伏線を入れすぎてしまって、作品の尺が長くなってしまうんです。


皆さんも経験、ありませんか?


この作品が長くなってしまう癖を無くすためには、自分のエンターティメントに対する考えを少し改めなくてはいけないかもしれないと思い始めています。


つまり、予定調和な作品でもエンターティメントとして、成り立つのではないか?という事なんです。


それには、やっぱりキャラクターという事なんでしょうね?キャラクターを魅力的に描く事、それに尽きるような気がします。


たとえば、例を出して説明すると、解かりやすいのは「プラダを着た悪魔」です。

この映画がやっている事は、けして新しくありません。テーマも作品のテイストも昔の古い映画の中で何度も使われた題材です。


でも、ゲラゲラ笑いながら、最後はちょっとジーンとする一級のエンターティメントに仕上がっています。


それは、やはりアン・ハサウェイ演じる主人公の女の子が魅力的である事と、なんと言ってもメリル・ストリープの強烈なキャラクターが映画の面白さを支えているんだと思うんです。


あと少し思うのは、シンプルで意外性のあるストーリーじゃなかったとしても、しっかりと人物の葛藤を描いて行けば面白い作品になるのではないか?と思うんです。


「プラダを着た悪魔」も仕事と恋人、どっちを選ぶの?という王道の葛藤を描いていました。


シンプルでもいいから、しっかりとしたキャラクターと葛藤を描いて行きたいと思います。