高齢で猫は飼えないけれど、
ネコと暮らしたい
私たちにも何かできるのではないか。
そんな想いが声として届きます。
身寄りのない犬猫たちが
数として後を絶たない現状。
人、
高齢世代のペット飼育に関する問題。
『高齢で親族はいない。猫はずっと飼っていた。寂しいので人生の最後に猫を迎えたい🐱』
みなさんは、
この声についてどのようにお考えになられるでしょうか？
まず、
・ご自身の現在のライフスタイルに合っているでしょうか？
・彼らを最期まで
しっかりとお世話ができるでしょうか？
今、
飼い主さんは元気でも、
子猫を迎えたとしたら
20年先に、その子と過ごす
スローライフが
想像できますか？
ここが、一番の問題点です☝️
私たちしっぽ村でも団体からの譲渡条件としてのひとつに飼い主となる方の年齢制限があります。
それは、
譲渡する犬猫たちの
生涯の幸せ
を願うからです☺️
人も、出来れば心残りない人生を願うものです。
前置きが長くなりましたが、
ソイ君には
こんなご縁がありました💌
『高齢者介護ホームに迎えたい
保護猫ちゃんを探しています』
【つどい処 さむかわ】さんでは、
長年ずーっと猫と一緒に暮らす
介護ホームだそうです。
保護犬猫のいる
グループホームや、高齢者介護ホームは増えつつあります。
猫好きが集まる高齢者介護ホームに
保護猫たちの救済も加わった
そんな施設が増えたらいいな。と思いました💕
代々、猫ちゃんが一緒に
生活するホーム内には
今は、一頭の先住🐱さんがいました。
名前は、カムイ君 9歳
人慣れはお勉強中だそうです^ ^
カムイ君の相方として
安川家で保護していた、
人も猫も大好きなソイくんをご紹介させていただいたところ、今回のトライアルスタートとなりました🙌
ホームの看板ねこ🐱となる ソイくん
がんばるニャッ🐾
外で暮らしていたキミを見たとき
助けてあげたい
そう思って差し伸べた手
傷だらけだったキミ🩹
外の猫から保護猫へ
そして家猫ならぬ看板ねこ🐈⬛
それは、新しい保護猫の道かもしれない✨
しっぽ村でも数少ない
ケースの引継ぎでもありますが、
経過観察をホーム側と密に行なうことで
まずは、トライアルからスタート！
猫に幸せ
人に癒しを
そして
何よりも ソイくんの
健康と安らぎを願っています♪
看板ねこ🐈⬛ソイ
いってらっしゃい✨
しっぽ村 安川
はじめましての方は
こちらからご覧くださいね
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