パックウォーク @☔️のしっぽ村 | 今日のしっぽ村

今日のしっぽ村

東日本大震災を機に発足した犬猫保護団体。
2019年台風19号で被災した犬猫保護施設。

能登半島地震災害支援活動へのご支援をお願い申し上げます。

皆様こんばんは。

今日のしっぽ村は
ドッグトレーナーの片山由貴子さんと
湘南1Leben(しょうなんワンレーベン)の全面協力で開催された
パックウォークの開催日でした。




その言葉の通り【パック(Pack)=群れ】で【ウォーク(Walk)=歩く】
複数組の犬と飼い主が一緒に歩くお散歩のこと。

つまり、合同で散歩をすること。

犬同士群れになって歩く事で、質の良い社会経験を積ませ、
協調性を保つ犬本来の性質を引き出すトレーニング法を学ぶ。(webより引用)



ブルちゃんも

参加させていただきましたよ🫨



しかしながら、しっぽ村アダプションセンターのある宮ヶ瀬湖畔園地(清川村)は

あいにくの雨☔️


1階のピロティ(ドッグヤード)での開催となりました。



本日
参加させていただいた保護っ子たちは

ブルちゃんをはじめ

むぎ太くん



あさひくん




ムースくん



と、まだ

人との信頼関係の構築を目指す


言われる、ビビりさんたちです


シェリーちゃんは

そんなこともなかったかな。



大丈夫だよ。

私(たち)を信頼して

その一歩を踏み出す勇気、


私がキミの不安を拭い去るから。


リードを引く手

(実際にはリードの掴み方や張り遊びの方法で)の

コントロールひとつで

与える不安や安心に

大きな差があることも感じました。



個体の年齢や性格に差は大きいものの、

10年以上ワンコのお散歩をする中で


果たして、私が

そのことに気づいていただろうか?






???





恥ずかしながら、


気付いてあげれてなかっただろうと思いました。



保護動物の多くは

産まれた瞬間か、ある機会に

不幸な環境で暮らしていることを

人が感知し、保護下に置かれた子たちです。



そして、彼らの多くが

人に依存しなければ

生きていくことさえもままならない命。



パックウォーク


私は最近になって耳にした言葉です。



今日は、天候に恵まれず、

本来の集団散歩とはなりませんでしたが


一言ではトレーニングですが、


様々な方法、

手段を用いて正しいマナー(社会性)や

危険な自由をコントロールするための躾は重要だと感じました。


それが、ワンコたちにとって

幸せな再生となるならば尚更です。



学ぶべきは

まだまだ多い😓




ドッグトレーナー片山由貴子さま

1Leben代表&ボランティアスタッフさま


そして、ご協力くださった

しっぽ村ボランティアの皆様


本日もありがとうございました。



ご教授いただいた事を正しく共有し継続することで、保護っ子たちの幸せの再生に努めましょう。





しっぽ村