こだまちゃん
本日、虹の橋へ旅立ちました。
保護される前から
チックという神経症状が止まらず、小さな身体で外の生活を生き抜いていたそうです。
警戒心が強い親子で、心配された方たちが保護しようと試みるも、なかなか捕獲できず
最終的には捕獲器での捕獲となりました
身体も痩せていて今にも息絶えてしまいそうな子ねこ。
当初は明日を生きれるかどうかも不安でした。
保護当時、
まだまだ
生きれる力を感じたのが【食べる】こと。
こだまちゃんは
神経症状と闘いながら大きくなっていきました
治ることのない病と付き合い
ひっくり返っては立ち上がるダルマのようなこだまちゃんでした
大きくなるにつれて神経症状も少し抑制されるようになり
預かりボランティアさん宅へ託すことを決意してお引越し
ご縁に恵まれる希望が低いこだまちゃんだからこそ、少しでも家庭の温もりを感じてほしい
預かりボランティアさん宅での
こだまちゃんは、変わらず元気に過ごして
ナデナデも嬉しかったニャ❣️
オモチャで遊びのも楽しかったニャ❣️
しかし、今日になって
抱えていた障害は重たくなってしまった様子。
ついに
こだまちゃんの短い生涯は閉じてしまいました。
生後5ヶ月
それでも生き抜く強さを教えてくれた
こだまちゃん
愛情いっぱいもらえてよかったね💕
うちゃこちゃん
お部屋を貸してくれてありがとニャ🐱
Nボランティアさん
ぼくを迎えてくれて ほんとにありがとニャ❣️
ぼく 幸せだったニャ😸
明日 13:00
厚木メモリアルパークにて葬儀を執り行います
いつもたくさんの応援をいただきありがとうございます
こだまちゃん
安らかに眠れ。
しっぽ村 安川