性分 | 今日のしっぽ村

今日のしっぽ村

東日本大震災を機に発足した犬猫保護団体。
2019年台風19号で被災した犬猫保護施設。

能登半島地震災害支援活動へのご支援をお願い申し上げます。

「歳とったなぁー。」

と感じたのは何歳くらいになってからですか?

とか、こ生意気なことを尋ねてた

十数年前を思い出してます。



私の場合、そう感じるのは

まさに今かなー (笑)

白髪の目立ってきた髪と、渇いた肌。


健康が資本なので

極力気をつけて過ごしておりますが、
抗えないことは多いなぁと感じます。


それでも日々、老いてゆく現実。




時代が進んでも、

生きていくということは変化していく。

ということですね。



今は、どんな事をやってあげれるだろうか、


コンディションをみて


出来る限りの対応をしてあげたい



ハヤテくん。




破裂して破けてしまった

肛門腺も痩せているためか、肉芽を盛り上がりを促すことが難しく


3ヶ月間、処置を続けてます


分かっているんです。


目を見張るほどの回復が見られることはないでしょう。


それでも、細菌感染しないために

日々サポートすること。


介護というものは、毎日のサポートでも

少しずつ対応の変化が必要なんですね。

今日と明日では、その変化が分からなくても

今月と来月では変化している。


呼吸をしていて、生きている

ただ、それだけではないのです。




大きな変化が短時間で見られない場合、

日々の喧騒の中では

気付かないものなのかもしれませんね。。。






さて、先日



しっぽ村アダプションセンターで開催された



W-FUKUYAMAさんによる

チャリティーライブ




センター屋上にて

華やかに開催されました(^^)



私たちスタッフも

非日常な体験に

刺激的な一日となりました。



W-FUKUYAMAさん始め、

ご参加された皆様(72名)






お預かりさせていただいた支援金

61,534円


しっぽ村活動を通して、犬猫たちの幸せのために大切に使用させていただきます。


ありがとうございました。




さてさて、思うこと(感動)多かった週末。


翌朝は、

清川村宮ヶ瀬地区の自治会さんで

予定されていた


地域の清掃に。


しっぽ村アダプションセンター開設から



初めての参加。となりました。


しっぽ村が

この土地に拠点を構え、良い活動を行なうためにも、とても大切で、とても必要な取り組みだと感じました。





個人的には、、、

ただひたすらにゴミを拾うこと。


命との対峙から解放された、

ただひたすら、

拾う。


考える事は無く、集中できる時間を

久しぶりに体験しました。


考えるとしたら、棄てる人がいなくなれば

今ほど必要が無いことになるはず。


そんな事でした。






それでも、



本格的に梅雨らしくなった

恵の雨。



今日は、猫の捕獲を試みます。




やはり、考えながら身体を動かす方が

向いているのかもしれないなぁ。

と感じました。



命あるものとの触れ合いを感じたい

性分なのでしょうね。






明日は、

ハヤテくん続報です!