譲渡会スタンバイ開始 ワンコ編 | 今日のしっぽ村

今日のしっぽ村

東日本大震災を機に発足した犬猫保護団体。
2019年台風19号で被災した犬猫保護施設。

能登半島地震災害支援活動へのご支援をお願い申し上げます。

昨日とは打って変わり寒い一日でしたね。

朝から冷たい雨となった清川村


低い気温の中の桜の開花が妙な景色でした。


昨日 投稿させていただいた

こじろうくん(最終章)でしたが、

こじろうくんへの

たくさんのあたたかいメッセージをいただき

ありがとうございました。



今朝は

力強くリードを引くほどに 回復している


ボビーくんのおさんぽを終えると



TNR活動 3月後半

初日の捕獲にでました。



天候不良に寒さも加わり

なかなか苦戦の捕獲日となってます。

もうひと頑張りです!




さぁ、本日は


譲渡会スタンバイ  ワンコ編を

お届けさせていただきます。



新型コロナウイルス感染症拡大のため

清川しっぽ村も

開催や参加を見送らせていただいている

犬猫譲渡会ですが、


保護犬猫の譲渡促進に向け
いつからでも
譲渡会参加が可能なように準備を開始してます。







昨年の台風被害から個人ボランティアさん宅でお世話になっている一時預かり中のワンコたちのPOPを作成中です❗️


先日のにゃんこ編に続き

本日は ワンコ編ですよ〜🐶



まずは、アキちゃん






ハヤテくん







三太くん







げんき丸くん








ボビーくん








ちくわちゃん








マロンちゃん








施設外保護からは
タローくん 10歳くらい


8年前、もとは猟犬だったタローくん。
山に捨てられていたところ救われました

その後、飼い主さんが亡くなり
ボランティアさん達がタローくんのお世話をしながら命を繋げています。

タローくんは 現在、山梨県でボランティアさんのもとで保護されています。


なお、タローくんの譲渡に関しては
しっぽ村が仲介として入ることも可能ですが、基本的に保護主さんと直接やりとりをお願いしております。


対面希望の方はしっぽ村までご連絡くださいね








新しい家族のお迎えを待つ


みんなに

素敵な出会いがあると良いね😊💕





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しっぽ村卒業生のじゃじゃ丸くん シニアのおじいちゃんですが、 家族になってくれたのはボランティアさんでした。 頭の斜頸もあり、これからのたくさんの試練を全て受け入れ里親さんになってくれました。 人間も高齢になれば、体も弱くなり病気も多くなりますよね。 シニアのワンちゃんは保健所に収容されていることが多く、そのたびに最期まで看取れない人が多いのだなと痛感します。 里親希望の方も、やはり若い時から長い間一緒に過ごしたいと思う方がほとんどです。 なので、しっぽ村がシニアのワンチャンを入所させるときは、その覚悟を踏まえた上で受け入れます。 介護は簡単ではありません。 たくさんの試練を乗り越えて 心を痛めて放棄されたじゃじゃ丸くんの気持ち。シニアライフを明るく幸せに過ごしてあげてくれる里親さんには感謝の言葉しかありません。 なかなか誰でも簡単にできることではありません。 じゃじゃくん 15歳以上のシニアさんですが、 「生きたい」 それが 食べる・歩く じゃじゃ丸くんは、何度も衰弱しながら立ち直り、また歩く。 『生きたい』それがすべてなのかもしれませんね。 幸せ掴めたね❣️じゃじゃ丸くん 長生きしてね。

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清川しっぽ村では、台風19号の被害に遭い
保護していた犬ねこ達を一時避難させています。


現在、新しい移設先への引越し準備段階となっております


一時避難中の保護犬ねこ達のご見学、譲渡については新しい移設先が決まり環境が整うまでの間、控えさせていただいておりますのでご了承くださいm(_ _)m
(預け先のボランティアさんとの調整がつく場合はマッチングも可能です)











清川しっぽ村 安川