しっぽ村給餌班
今週の活動レポートが届いております。
今週の福島遠征班はワンコの搬送も
担当。
冬季迫る飯舘村から
先ずは、昨日の給餌活動の様子をお届けさせていただきます(^ ^)
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いつも清川しっぽ村活動を
応援していただきありがとうございます。
今回の給餌担当は吉島です。
AM 6時 予報どおり天候は雨
グンと下がった
気温に意識を取られながら、
川俣基地より
車を走らせること40分。
線量計でしょうか、
随所に見られる 数値は
気にならないようになりました。
見えてくるこの景色も
見慣れた風景となってしまいました。
今回は
スタート。
私を含め3名での活動となりました。
冷たい雨をしのぎ
ジッと待ってくれている子たち
階段を駆け下りてきた猫
ワォーん、と待ちきれない様子の
ワンコさん。
給餌ボランティアさんの訪問を
待ってます。
そんな彼らのもとへ毎週
訪問させていただく
しっぽ村給餌班。
今回も心強いボランティアさんたちに
ご参加いただきました。
今回給餌活動2度目となる
気配り屋さんのIさん
いつもテキパキと頼りになるKさん
お散歩も
みんなで行けばさらに楽しいね
オヤツもペロリ♪
食べる幸せは
私たちと同じです！
美味しいねっ
あの震災から4年半が経過した現在も
未だ多くの動物たちが皆様の支えと
ボランティアさんたちの
ご尽力により
いのちを繋いでいくことが
出来ております。
給餌ポイントによっては
給餌ボランティアさん方によって
生き延びることのできる
動物たちも少なくありません。
そのようなポイントも
増す傾向にあると思われます。
現在の彼らは
現在の彼らは
一般家庭のペットとしての暮らしとは
ほど遠い生活。
毎日お腹を空かす動物たちにとって
私たちの活動はほんの一時しのぎにしか
ならないでしょう。
それでも！
その先に待っている子たちにとって
今日の糧、明日への光明と
なれば嬉しい。
またとない1日に。
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11月24日
本日は
福島県北保健所よりワンコ
一頭を受け入れ
しっぽ村までの搬送です。
車両の積載スペースの容量から、
今週へ搬送を先延ばしにしてきた
菊次郎くん♂
(ナゼか先週 名前が決まりました)
3～4歳 秋田犬
スラッとのびた四肢に魅了されます(^ ^)
しっぽ村到着は夕暮れ時同時になりましたが、
ようこそ しっぽ村へ！
長旅 ご苦労様でした
鼻を合わせるのは、
さすがに私もドキドキしました☆
ごはんも一気食いです♪
さぁ、
男の子の仲間入りで
ワンコたちも
騒がしくなったしっぽ村ですが、
それぞれの主張に 順番で
耳を傾けていくとしましょうか。
明日からまた
忙しいなりそうですよー
σ^_^;
清川しっぽ村