たぐぱと通信 | 今日のしっぽ村

今日のしっぽ村

東日本大震災を機に発足した犬猫保護団体。
2019年台風19号で被災した犬猫保護施設。

能登半島地震災害支援活動へのご支援をお願い申し上げます。

茹だるような暑さが続きますね(*_*)

夏の暑さは年々 厳しくなる一方でしょうか?

しっぽ村も昨年の避暑対策では耐えがたい様子です。

さて、本日ご紹介させていただく

ニャンコさんたちは

しっぽ村預かりボランティアさん宅で

保護中のチビにゃんたちです。

保護スペースの関係上

しっぽ村で保護が出来ない状況を愁い

治療を含む一時保護をお申し出

くださったボランティアさんによって

彼らの健康は護られております(^^)



斜頚のぱとらちゃん

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そして たぐちくん

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保護当時はどちらも痛々しい状態でした。

たぐちくんは眼球が迫り出しており
(やがて萎縮します)
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ぱとらちゃんは咬傷痕

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預かりボランティアさんの懸命な飼養と

治療により現在は

ふたりとも とーっても元気( ^ω^ )


たぐちくんの視力は回復が見込めない

ことと、ぱとらちゃんの斜頚もおそらくは

残ってしまうと思われますが、

家猫として生活するには命に関わる

重要な問題ではないと考えられます。

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ふたりは兄妹ではありませんが、

しっぽ村で保護が出来る状況を整える

とともに、里親様探しを進めてゆきます。


以下は預かりボランティアさんから
いただいた
たぐぱとちゃんの様子です。

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先日 ぱとたぐ、○○動物病院を受診しました。

ぱとは、問題なく、斜頚は残るもののそれもひとつの個性でしょうと。
首をかしげているようで可愛いです

キャリーを怖がり、すごく暴れて、捕まえられて、ちょっと人間不信です。

たぐは、目が引っ込んで、オペ不要とのこと。
抗生剤は終了、免疫アップのサプリは隔日内服で継続。
次回4週間後また再診。

たぐ1380㌘
ぱとら1000㌘

ぱとらはスレンダーな体型ですが、ずっしり重たく、体も大きくなってるみたいです、

たぐは最近よく動くので一時期よりお腹ほっそり、手足が長くなりました。

猛暑ですので、しっぽ村作業、暑さに気を付けて、活動されてください。

暑さにめげず里親候補さんがたくさん来てくださいますように。


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預かりボランティアさん

日々の保護と治療

ありがとうございます。

ふたりにも
幸せになってほしいですね(^^)


清川しっぽ村



(ご協力に感謝いたしますm(__)m)