三太(サンタ)くんです。
保健所(神奈川県内)から
しっぽ村にお引越しして来ました。
職員さんによると
2日以内には殺処分の実行がやむを得ない
状況でした。
殺処分については
多くの方が反対運動を行なっていること
はご周知の事実であり、
見解もそれぞれではあります。
『生きる幸せと幸せを感じない日常』
いのちあるものの想いを考える
主体は、私たち人間にすぎないことを
考えると
地球規模の話になると思えるので、
(小心者の私では)語ることはできません。
もちろん 信念は有りますよ(^ν^)
本題にもどります!
当の三太くん
里子として しっぽ村から里親様のもとへ
送り出すには 現状では難しく、
なんらかの手を打つ必要があることを
(日々 お世話をするしっぽ村は)
強く感じております。
日々のお世話にあたる
スタッフ間での一致した意見でもある
『彼を一生 しっぽ村にいては
幸せにはなれない。』
と言うことは否定できません。
しっぽ村では愛玩動物の本当の幸せは
保証できないのです。
保護動物が幸せを感じて生きることこそ
しっぽ村の考える 幸せのかたちです。