おしゃれ
5年前の7月に長野へ移住して来て9月から生活を始めた。何にも知らない土地で仕事をし仲間を増やした。デザインの仕事をやめて農家の仕事で殺されかけて今ボルダリングジムのスタッフをしている。何かを突き詰めるような生活はもう出来ない。北信がどういう場所か?気候や人々の気質なんかもちょっとだけ理解したと思う。まったく飾らない人が多いががおしゃれな人もいる。とはいっても恵比寿界隈のスーパーな人はいない。女性はガーリーなまったり派が多く、男はアメカジプラス的な現実派が多数だ。くるぶし丈のタイトなトラウザースに素材がいいシャツでスリッポンを履くような人もいるにはいるんだろうが未だに分からない。山暮らしが始まるが誰もいない場所でこそ気を使っていたい。ホワイツやダナーのシューズにジーンズやガーメンツの山シャツ。そしてアークやピークのハイテク物。っていうか持ってるものでのコーディネートだ。それでもおしゃれはつくづく靴からだと思う。どうでもいい話だが自身での会社時代はなにもかもが自由だったがレマンに努めてからは必ず革靴を履いていた。長野でのデザイン会社では白いシャツとジーンズか軍パンだった。そしてジムではトラッカーハットを必ずかぶっている。山でのくらしでは何をルーティンにしよう。写真はお世話になったアパート明日引っ越し完了予定。
長山協・針ノ木キャンプ
13~14日で長山協の針ノ木キャンプだったが土曜が雨で中止となり日曜日帰りでの開催。自分は雪上訓練の講師の役割で雪上歩行、滑落停止、ロープワークの訓練を実施。信大医学部、登山部の優秀な生徒にロープワーク等をきっちりトレーニング。昨年はこの講習会で指導員のトレーニングを受けた。もう一年か~早いような時間があったような・・でした。15月曜は山の家の木を切りだす。大きな松は処分の場所や道具を揃えてからの予定にして今日は小振りな栗の木を伐採。小降りと言っても大量のゴミがでる。確かに片付ける段取りなしでは伐採はできない。それにしても高度作業者のツリークライミングの技術が素晴らしい。ちなみに道具はほとんどがペツルだ。
も心もチカレタビー
昨日の水曜日、朝早くから山の家の玄関前を整備。11時に木を切っていただく方と待ち合わせして相談、なんと1本で10万円程かかるそうだ。森林組合等でクレーンを入れて3人掛かりだと軽く20万円以上になるそう。その場合はもう2~3本は切っていただけそうですが・・しかしクレーン車はこの駐車場には入らない。すなおに一番邪魔な松の伐採をお願いした。この木はかなり大きくて屋根に大きくせりだしている、早かれ遅かれ切らなくてはいけないし、駐車場を整備する前には片付けないと作業が先に進まないのだ。この打ち合わせとは別にTOTOのサービスの方の連絡があり夕方4時に水道栓を見に来ていただく。水漏れ原因の水栓の便を取り替えていただく。料金は約1万円。お湯のちょろちょろとは別料金だ。いやはやお金もかかる。玄関前はなんとかカッコがついたがコンクリを使わないとりあえず工事なのでいつかはやり直しになりそうだ、階段状に渡した木材も半分腐っているので次の方法を考えないといけない。雨が降り出す前ギリギリまで地下室にあった大量の木材を室外に運び出して撤収。身も心もチカレタビー。
グッドグッズ・グッドマウンテン vol-0
不定期連載予定です。
計画を立てて準備をし行動を起こす。山行の大半はこの計画と準備によって行動の範囲が決まる。準備で大切な事はどんな道具も使い込んで長所や欠点もできるだけ理解することだ。BCで使うトップローディングの防水ザックやエアータンクを積んだエアーバッグなどは何処で?何時?等の経験値で使い分けるように様々な山行のたびに道具を使い分ける。使いこんで信じられる製品、例えば自然の猛威から身を守ってくれるハイテクな素材の素晴らしいジャケットや、汗を吸い出しさらさらで快適なインナーなどは一度使ったらもう手放せなくなるだろう。だがだがそんなクールなスタイルだけでは自分らしさの遊びが出せない。いやいやキャラクターはいらないでしょと言う仲間もいる。だがやはりどこかにらしさが欲しい。おや!と思えるかわいい小物は心を暖かませる。そんなグッドグッズを実際の山で使ってみよう。四季や天候、里山や高山。なかなかいいねと思ってくれたらうれしい。
3日毎に荷物運び
順調に引っ越しは進むが色々と見えない事も見えて来た。水道問題やエントランス問題。そして駐車場問題だ。まず最初は庭全体の大きさを良く理解して計画を立てよう。そして整地と伐採。なんとしてもエントランスと駐車場は今期で作り込みたい。(雪の前)隣との境にコンクリートを打ちたいし階段も作らなくっちゃだ。予算もあるし・・う~ん大変だこりゃ。
仕事と遊び
今日は飯綱の家でガスと水道の開栓。ケーブルテレビの資料を頂き、斜め前の鈴木さんにご挨拶してゴミのことなどをお聞きした。お風呂の水栓から水漏れが気になるがこれはプロに任せた方が良さそうだ。寒冷地仕様の水道管の水抜きが分かりにくいがググってみて何となく理解できた。いよいよ移住本番だ。今期のウィンターアクティビティも昨日で終了予定。昨日歩きながら思った事・・自分は何よりも一番好きなグラフィックデザインを職業として21から56までの35年程現役で過ごして来た。その間バイクに乗り、ダイビングをしてゴルフに燃えた。プロのグラフィックデザイナーに比べてアクティビティは金のかかるアマチュアのクラブ活動だ。今はデザインから足を洗っての生活を送っている。家族をなくすほど生活の全てを注ぎ、寝ないで思い考え続けていた仕事を辞めたのだ。今は今の遊びに打ち込んで入るがもうこの世界でプロにはなれない。だけどほとんどの人は生きる為に職業を選び、小さい時間の中で遊びに励んでいる。所詮アマチュア以上プロ未満なのだ。もちろんそのスタイルから好きな世界で生きる為色々な事を犠牲にして遊びを仕事にと飛び込む人もいる。ひとときではあるが自分はプロだった。人生は未知にあふれているどこでどうなるかは分からない。ただ1つ分かっている事はどれだけ頑張れるかだ。そしてその結果が今だしこれからだ。これからの山生活自分らしいスタイルで過ごしたい。
4月最終週の週末
4月最終週の土曜は山岳会の月例山行で大町の人口壁での基本講習。終了点の構築やセカンド引き上げの手順。ビレイヤーの自己脱失や懸垂下降。フィックスロープの張り方等。不安定な天気でしたが指導員検定の手順通り練習しました。やはりロープワークはやり続けて体にしみ込ませないとだめですね。翌日の日曜日は土曜練習に参加していた石川さんとキヨで蝶ヶ岳BC。朝6時に三股に集合して登山道をボードをしょって歩き出す。途中まめうち平から雪になるがシールにはせずにつぼで歩く。急登やトラバース部分でアイゼンが欲しかったが車にスノーシューを置いて来たので注意しながら進んで行き12時前に登頂。蝶沢滑走を考えていたが登り返しの工作がめんどうなのでやめた。登山道からあまり離れないルートを取るよう頂上から南面に滑り込み途中の大きなトラバースした沢地形に滑り込んだ。地形は豊で面白いのだが先日の降雪がザラメの上に乗っていて滑りにくい上にターンの度にズサズサ重くゆっくりと動く雪崩を起こしていた。トラバース地点ですこし歩いて再び林道を滑り、なんとか全体の中間地点まで下だりふたたびボードをしょって下山。石川さんが提案しなかったら来なかった場所だが来て良かった。頂上からの真っ白な北アルプスの景色は本当に素晴らしくつらい登坂のご褒美だった。














