ラザフォードが書いた「子供たち」という本を訳すことに決めました。 | 日本におけるJWの歴史を考察するサイト

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前回の記事で、「シオンのものみの塔およびキリストの臨在の告知者」ー 1879年の創刊号から読み解く という内容でしばらくブログを再開しようと思っていたのですが、実は、前々から気になっていた本がもう一つありまして、それはラザフォードが書いて1941年に出版された「子供たち」という本です。JWが結婚や子供をもうけることを、大きく制限させたといわれるこの本を読んだことはこれまでありませんでした。

 

しかし、最近、出版物のコピーを手に入れまして、内容を知りたいという意欲に駆られています。私もまだ最初の1ページを読んだだけですが、家が隣同士の二人の子供たちの物語から始まっており、どのように展開していくのか興味深く思っているところです。なるべく早めの全翻訳を目指していきますが、どうなるでしょうか。しばらく、お付き合い頂ければ幸いです。

 

本の表示


 

子供たちへ本が手渡された大会のパンフレット

 

本を受け取って喜ぶ子供たち