アナログクラウド手帳術 vol.68 スケジュール版”AC手帳術”を安心して使える人 その2 | アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

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セキュリティを守れる唯一の仕組!手帳10原則をひと通り網羅!


2つ目の条件に移りたいと思います。


今度は、デジタルクラウド上のスケジュールを誰かと共有しているかどうかにかかってきます。



あなた一人だけが、スケジュールを閲覧・加工・管理されているのでしたら、全く問題なくクリアです。


おめでとうございます。


多分、過半数の方は、余裕でクリアできていると思います。


是非、スケジュール版”アナログクラウド手帳術”をお楽しみください。



問題は、グーグルカレンダーやノーツ等のグループウェアを使って、あなたのスケジュール表を他のメンバーと共有している場合です。


この場合、スケジュール版”アナログクラウド手帳術”では、ダブルブッキングのリスクを避けようがありません。


潔く、「完全デジタルクラウド化」に邁進して下さい。



もちろん、この辺りはあなた自身の立場にもよりけりです。


ダブルブッキングのリスクを回避することが、どの程度重要視されるのか、それよりも、とっさのスケジュール確認や即メモが重視されるのか、それ次第でも最適解は異なってきます。


スケジュール表についての「環境」は人それぞれでマチマチです。


従って、最終的には、ご自身がどのケースに該当するかに応じて使い分けをお願いします



但し、ノーツ等のグループウェアを使って、職場のイントラネットでカレンダーを共有している場合には、実は選択の余地がありません。


ダブルブッキングのリスクを考慮した上で、スケジュール版”アナログクラウド手帳術”を実践するのが最適解となります。


なぜだか分かります?



この続きは、次回。(^0^)/


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