2つ目の条件に移りたいと思います。
今度は、デジタルクラウド上のスケジュールを誰かと共有しているかどうかにかかってきます。
あなた一人だけが、スケジュールを閲覧・加工・管理されているのでしたら、全く問題なくクリアです。
おめでとうございます。
多分、過半数の方は、余裕でクリアできていると思います。
是非、スケジュール版”アナログクラウド手帳術”をお楽しみください。
問題は、グーグルカレンダーやノーツ等のグループウェアを使って、あなたのスケジュール表を他のメンバーと共有している場合です。
この場合、スケジュール版”アナログクラウド手帳術”では、ダブルブッキングのリスクを避けようがありません。
潔く、「完全デジタルクラウド化」に邁進して下さい。
もちろん、この辺りはあなた自身の立場にもよりけりです。
ダブルブッキングのリスクを回避することが、どの程度重要視されるのか、それよりも、とっさのスケジュール確認や即メモが重視されるのか、それ次第でも最適解は異なってきます。
スケジュール表についての「環境」は人それぞれでマチマチです。
従って、最終的には、ご自身がどのケースに該当するかに応じて使い分けをお願いします
但し、ノーツ等のグループウェアを使って、職場のイントラネットでカレンダーを共有している場合には、実は選択の余地がありません。
ダブルブッキングのリスクを考慮した上で、スケジュール版”アナログクラウド手帳術”を実践するのが最適解となります。
なぜだか分かります?
この続きは、次回。(^0^)/
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