ケイブンシャ・フォノシート大百科 ラテン名曲ステレオベスト14 | アナログ笑店 音玉

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まいど、おっさんホイホイのおっさんサンやでー。

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こんばんリッチー、音玉のヘタれマダム・深琴ですぅ~。

 

今月から「ケイブンシャ・フォノシート大百科」は、毎月30日のお昼11時に変わりましたぁ~。

そして、しばらくは、ベスト14シリーズをやりまっせー。

マンガ系を楽しみにしていたみなさま、どうもすみませぬ…

 

今回は、「100万人のリクエスト ラテン名曲ステレオベスト14」ですよぉ~。

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発行日 昭和39(1964)年12月30日

品番 なし

(フォノカラー No.104)

通巻 第4巻104号

シート形式 片面ステレオ 17cm 6枚

トラック数 14

本文ページ数 16ページ(シート袋除く)

(袋を含めた総ページ数 28ページ)

 

こんな曲が入ってるで。

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個人的には、「セ・ジャマ・フジヤマ」と「タブー」が気になりますぅ。

なんとホンマに日本をイメージした曲らしいで。

 

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演奏したんは、チャーリー石黒と東京パンチョスのみなはん。

リーダーさんは、お顔がラテンと結びつきませぬ。

 

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シートを入れる袋は、若いお嬢さんがスカートをヒラヒラさせてますぅ~。

本文の読み物は、「ラテン音楽のリズム」と、岡野弁ハンが書いた「メキシコとその音楽」、それに収録曲の解説がありまっせー。

ブラジルやメキシコの写真も、チラッと載ってますぅ。

 

このシリーズの第1弾「映画主題曲ステレオベスト14」は、こちらの記事にありますよぉ~。

 

次の「ケイブンシャ・フォノシート大百科」は、3月30日の昼11時にやるで~。

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