こんにちは！佐藤です＾＾
今日は久しぶりに候補生3人が揃ってうきうきでしたo(^▽^)o
卒フェスまであと4日！４回寝たらやってきます！ふぉー！
さて、3月ももう半ばを過ぎて、少しずつ暖かくなってきましたね！
日中は日差しが出てぬくぬくって日も多くなりました！春ですね～
冬が終わるということは厚着の季節が終わるということ。
私、大学一年生のある日、厚着して学校に行ったんです。
その日会った先輩の一言で、私のチャームポイントが決まります。
「あれ？佐藤、肩幅広くね？」
というわけで、今回は私のチャームポイント、肩幅についてお話します。
みなさんは自分の肩幅を気にしたことってありますか？
肩幅の広い人たちのことを巷では「カタハバー」、略して「ハバー」と言うそうなのでここでもそう呼ばせてもらいますね。
ちなみに私は、身長163センチの、肩幅41センチです。
なんかいまいちピンと来ませんよね。
調べてみたところ、私と同じ163センチの女性の肩幅の平均は、37センチ。
あわわわわ
私の肩幅、平均よりなんと4センチも広いんですよ。両肩2センチずつ。
これで、見た目のニュアンスだけでなく、私の肩幅は比較的広い ということが判明しました。
立派なハバーです。誠に遺憾である
意識し始めると、肩幅が広くて嫌なことっていっぱいありました。
まず、人混みでやたらぶつかる。
肩幅の分リーチありますからね。しかも厚さもあるから当たりが強いんです。
前から来た人もハバーだったらバトルスタートです。
それから、電車で一人分の席が空いているとします。
そこに座ると、ヒップは余裕があるのに、肩が隣の人にやたら重なる。
真正面に座ってる人から見たら「なんでこの人、斜め45度で見てくるんだろう」って思われるかもしれません。
そしてよくあるのが、
欲しいジャケットが試着してみると入らない、ぱつぱつ → よって諦める。
ファッション雑誌とか見てても華奢な子ばっかり。そりゃ似合うよね！
私、試着が億劫でよく怠っちゃうんですが、買った後に家でひとりファッションショーしてみて、想像とのギャップに愕然とします。はわ…
ボレロなんかも鬼門ですね。
他にも、
横向きで寝るのが辛い、
集合写真で私だけ肩の主張が凄まじい、
自動ドアが開くスピードが肩幅と合わず肩をぶつける、なんてあるあるですよ。
最近では、リクルートスーツを見立ててもらっていると、
「全体的に少し大きいね。だぼついてる。肩幅はちょうどいいんだけどね。」
って出会ったばかりの店員さんに見抜かれました。
肩幅が広い女子に救いはないのか…
ちなみに「肩幅を狭くすること」はできるのか？
肩幅というのは肩甲骨の幅で決まるそうなので、外科手術が必要だそうです。ぎゃあ
歌舞伎の女形の人は、肩幅を狭くするために「肩甲骨をくっつけようとする」んだとか。肩甲骨で電話帳を挟んだりするそうです。ぎゃああ
肩パットなんて必要ないですもん。
80年代みたいに肩パットがまた流行ればいいのに。
そう、リバイバルブームに期待しましょう！
２，３年前流行ったライダースジャケットも元々80年代のものでしたし、
流行は繰り返すそうですしねヽ(^o^)丿
カタハバーのみなさん、希望を捨てずにいきましょう！
そう、肩幅だって見方を変えればきっと長所！
肩かけバックはずり落ちないし、
肩もみしやすいし、
広い肩幅のおかげで小顔効果だってあるのかもしれません！
肩幅だって新たな個性、私のチャームポイントです(・ω・)/
3月20日はアカデミーホールの客席から私の肩幅を存分に眺めてください！
ストールでうまく肩幅をカバーしたつもり。
しかしてその実態は！？
とか言って。
今日のBGMは「つよがり」。
” 凛と構えたその姿勢には 古傷が見え
重い荷物を持つ手にも つよがりを知る ”
やっぱり華奢なのにも憧れます(´ω｀)ないものねがり
ちなみに「つよがり」は、想いの方向が違う人々を描いた切ないラブバラードです。
名曲と名高い珠玉のバラードですが、この曲が完成した時はバンドとしての波に乗りたかったので、あえて発表せずにいたそうです。
やっぱりタイミングって大事なんだなーと思いました。
今日は前田アナの2回目の講習でした！
アナコン本番での実践へ向けての練習で、自分の足りないものを確認するすごくいい機会でした＾＾
練習後も前田さんにはものすごくよくしてもらって…(´;ω;｀)
内容どうこうだけでなく、ご厚意で動いていただけたことが本当にうれしかったです！
「明治はひとつ」、
先輩にしていただいたことを自分も後輩にしてあげたい、
こうやって繋がっていく明治の絆がわたしはだいすきです。
今日もここまでお付き合いくださってありがとうございました！
またあした＾＾