Lesson 5 Some Hints
on Pronunciation
(発音がうまくなるためのヒント)
【その②】
音符(リズム)がよければ、たとえ発音が悪くても、
文章は英語のように響きます。しかし、リズムが悪け
ればそれは決して英語のように響きません。
発音について指摘したい大切な点は、羞恥心を除か
なければ、外国語を正確に発音することはできないと
いうことです。
英語のテープを聴いて、繰り返し発音するだけでは
充分ではありません。何人かの先生が学んだ方法を
使って、話し方の真似をすることです。
あるいはテレビで有名人の物真似をする清水アキラ
のように、やってみるのもいい方法だと思います。
繰り返しはたとえ充分でなくても、それを継続するの
が大切ではないでしょうか。
たとえば、家でテープを聴いたり、ラボで繰り返し
発音をするとき、真似をする相手になりきるようにする
ことです。そうすると、発音が急速によくなることに気
がつくと思います。
発音を直すのに、口だけを動かすのはよくないので、
耳や目も活用することです。真似をしようとする先生の
そばに坐って、口や舌の動きを観察するときっと何か
のヒントを得ることができます。
とにかく、テープレコーダーや話し手のそばを離れ
ないことです。こうすれば発音がもっと明確になりま
す。そうすれば、きっといい物真似ができるでしょう。
つまり、発音は頭の中で理解するだけではなく、
よくなるまでとにかく練習を繰り返す性質のものだと
いうことです。
先生は発音を教えることはできないです。それが
よくなるために手助けやアドバイスするだけなのです。
あらゆる言語学習で、これはあなた自身でが解決し
なければならないことなのです。
とまあ、こういうことをバーナード先生はおっしゃって
いますが、これはわたしも実践したことがあるので、
みなさんもぜひチャレンジしてみてください。
一番手っ取り早いのは、好きなスターになり切って
物真似をすることではないでしょうか。
