穴吹 圭のブログ -24ページ目

穴吹 圭のブログ

日常の話、コミュニケーション、外国語習得法などを



中心に、小学生から大学生まで幅広く教育のあり方を



考えます。



教育についてはこれまでの経験を活かし、実際に役に



立つ内容を読者と一緒に掘り下げていきたいと思います。

        「レキジョ」って何?


 最近、「レキジョ」といいう言葉を耳にしますが、何の

ことだかわかりますか。これはマンガ、ゲーム、小説

などをきっかに歴史にハマっている女性のことだそう

です。


 歴史は、どちらかといえば男性が好きな分野ですが、

女性もなかな積極的な人が多いようです。


 そういえば、東京の神田にある古本屋街には、歴史

専門の書店がありますが、このごろレキジョの姿が多

くなり、日によっては女性客の方が多いそうです。


 女性は二人連れがほとんどで、どちらかが本を買え

ばだいたい連れも買ってくれるので、書店にとっては

ありがたいお客ということになりますね。


 そこで、書店では、色々と店内の展示に工夫を凝ら

し、ハッピ、キンチャク、帯、たすき、センス、櫛など、

時代劇に出てくるような小物を置いたところ、これが

結構な売れ筋で人気が高いそうです。


 レキジョの進出は、横浜の中華街にある関帝廟に

まで及び、若い女性の参拝客で賑わっているようで

す。ここには三国志で有名な関羽が祀られており、義

に厚く弱いも者の味方だったことから、後に関聖帝王

君として神格化され、中国全土に関帝廟として建立

されたことから、日本にもそれが伝えられたといわれ

ています。


 横浜では明治初期の136年前で、震災や戦災など

三度の焼失を乗り越えて、現在は四代目となる廟で、

中華街の護り神となっています。


 関羽帝は幸福と蓄財の神様として、中華街の多く

の人に慕われています。8月15日(金)は、その

関帝廟が開かれる関帝誕のお祭りが催さ

れます


 当日は、神輿が西門→大通り→南門通り→媽祖廟

→関帝廟通り→関帝廟のルートを予定だそうです。


 三国志好きのレキダン(歴男?)はもちろんのこと、

きっとたくさんのレキジョ(歴女)が訪れ、幸福と蓄財

を願う人、中華料理が目当てのグルメの人などで、

いつも以上に賑わうことでしょうね。


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     改めたい語学への教養主義


 日本人の外国語熱は相変わらず高いようです。現在、

NHKのテレビとラジオでは、48もの語学講座が設けられ

ているそうです。


 当然のごとく英語の講座が最も多くなっていますが、

それ以外の外国語にどんなものがあるかご存知でしょ

うか。


 それはフランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、

ハングル、イタリア語、語、ポルトガル語、アラビア語の

九つの言語と、アジア語楽紀行として、インドネシア語、

タイ語、ベトナム語、広東語、ハングル、トルコ語、マレ

ー語、ネパール語、ヒンディー語などとなっています。


 こんなに多くの外国語講座を放送をしている国は、他

にはないほどの充実ぶりですが、それだけ需要がある

という何よりの証拠だと思います。


 とにかく日本人の語学好きはつとに有名で、これだけ

多くの番組あるのに感心してしまいます。ただ、学習者

が行き過ぎた教養主義になるのは、少し問題があるの

ではないでしょうか。


 ここでの教養主義というのは、なんとなく語学放送の

番組に接し、テキストを持っているというだけで安心して

しまい、次へのステップを敢えて踏み出さない姿勢や

考えのことです。


 明治以来、日本人の意識の中ではこういう教養主義

が蔓延しており、なかなか実用的な学習態度に脱却

できないままとなっています。


 話は違いますが、昨日のニュースで米中戦略対話の

様子を伝えていましたが、オバマ大統領は孟子からの

一節を引用し、クリントン国務長官は孔子の言葉から

引用をしたスピーチで、中国に対する気の利いた演

出は、心にくばかりでした。


 今アメリカでは、大変な中国語のブームだそうで、少

前の日本語ブームは影が薄くなっているそうです。


 アメリカ人にとって、中国語が話せれば自分の就職

にも有利になるので、大学生などは将来のため勉強す

る人が増えているからなのでしょう。


 そういえば、ここ数年の間、中国の大学でアメリカ人

留学生の姿をよくみかけましたが、これはきっと今後の

米中関係の発展を予測させるものでした。


 その他、韓国人、ベトナム人や黒人の留学生も大幅

に増えているのに、日本人の留学生が相対的に増え

ていないというのも寂しい気がしました。


 日本では、英語についで中国語が最も人気のある

外国語であるはずなのに、大学生のほとんどはほとん

ど話せるようにならず、途中で挫折してしまっているよう

す。


 中国語に最も近い環境にあるはずの日本人が、今の

ような状況が」続いているかぎり、世界の潮流からから

どんどん離されていくようになるでしょう。


 せっかく語学を学ぶのであれば、教養主義の態度を

改めて、もう少し実用的に使えることを目標にして、語

学習得するように考えていきたいものですね。


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     顧客情報の大量流失!


 社会ではいろんな事件が起きていますが、それが起

きるたびに危機管理の欠如に不安を感じざるを得ませ

ん。


 その際たるものは、アリコ社の顧客情報の大量流失

事件で、情報の開示が後手に回り、顧客ばかりでなく

社会にも不安感を与えていることです。


 一般に外資系の企業はこういった危機管理には厳格

に対応しているはずなのに、まるで芋づるのように次

ら次へと情報が外に流れる事件は、いったいどういう

理由によるのでしょうか。


 企業にとって、顧客の情報は外部に漏洩しないように

するのが最優先事項のはずですが、実際は今回のよう

にいとも簡単に流れているようです。


 今はどの企業も大量の情報を処理するため、コンピュ

ータが不可欠になっています。その危機管理やメンテ

ナンスを怠ると、大変な事態になってしまいます。


 ところが、そのような重要な業務は、ほとんどの企業

で外部の情報処理会社に発注されているようです。


 しかも、納期が短い上に経費もダンピングのように低

く押さえられ、受注した会社はぎりぎりの状況で納入

しなければならない現状となっています。


 日本ではこのようにところてん式に、順次下請けに低

価格で仕事を発注しており、受注側は常に弱い立場で

仕事を強いられています。


 このような中で一端問題が発覚すると、最初に仕事

を発注した企業は、問題の所在がまった掴めていない

状況になりがちです。


 今度のアリコ社の顧客情報の大量流失に限らず、

観光会社、航空会社、金融・銀行関係、官公庁、大学

関係など、顧客や学生の個人情報が簡単に外部流失

する事件がこれまで頻繁に起きています。


 ちなみに、昨日のNHKテレビンのニュースで、最近は

しカメラの画像や音声の性能が格段に上がり、会議

室、トイレ、試着室など思いもしない場所に設置されて

いて、その画像がインターネットで流されている様子が

放送されれいました。


 これも一種の情報の漏洩ですが、こうなるともう犯罪

行為になることを当事者に注意を喚起したいと思いま

す。せっかくの優れた技術がこういう結果になるのは

情けない限りです。


 しかも、事件が起きるたびに問題の所在がうやむやに

終わり、解決に向けてきちんと処理されているようには

思えません。


 今後も、コンピュータやクレジットカードに過度に依存

する限り、同様の事件はなくならない恐れがあります。


 明日はわが身となるのでしょうから、どの組織や企業

体においても、情報の危機管理には十分注意していき

たいものです。


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