「レキジョ」って何?
最近、「レキジョ」といいう言葉を耳にしますが、何の
ことだかわかりますか。これはマンガ、ゲーム、小説
などをきっかに歴史にハマっている女性のことだそう
です。
歴史は、どちらかといえば男性が好きな分野ですが、
女性もなかな積極的な人が多いようです。
そういえば、東京の神田にある古本屋街には、歴史
専門の書店がありますが、このごろレキジョの姿が多
くなり、日によっては女性客の方が多いそうです。
女性は二人連れがほとんどで、どちらかが本を買え
ばだいたい連れも買ってくれるので、書店にとっては
ありがたいお客ということになりますね。
そこで、書店では、色々と店内の展示に工夫を凝ら
し、ハッピ、キンチャク、帯、たすき、センス、櫛など、
時代劇に出てくるような小物を置いたところ、これが
結構な売れ筋で人気が高いそうです。
レキジョの進出は、横浜の中華街にある関帝廟に
まで及び、若い女性の参拝客で賑わっているようで
す。ここには三国志で有名な関羽が祀られており、義
に厚く弱いも者の味方だったことから、後に関聖帝王
君として神格化され、中国全土に関帝廟として建立
されたことから、日本にもそれが伝えられたといわれ
ています。
横浜では明治初期の136年前で、震災や戦災など
三度の焼失を乗り越えて、現在は四代目となる廟で、
中華街の護り神となっています。
関羽帝は幸福と蓄財の神様として、中華街の多く
の人に慕われています。8月15日(金)は、その
関帝廟が開かれる関帝誕のお祭りが催さ
れます。
当日は、神輿が西門→大通り→南門通り→媽祖廟
→関帝廟通り→関帝廟のルートを予定だそうです。
三国志好きのレキダン(歴男?)はもちろんのこと、
きっとたくさんのレキジョ(歴女)が訪れ、幸福と蓄財
を願う人、中華料理が目当てのグルメの人などで、
いつも以上に賑わうことでしょうね。
