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穴吹 圭のブログ

日常の話、コミュニケーション、外国語習得法などを



中心に、小学生から大学生まで幅広く教育のあり方を



考えます。



教育についてはこれまでの経験を活かし、実際に役に



立つ内容を読者と一緒に掘り下げていきたいと思います。

         増える外国人の店員さん
     
 昨夜、ある同期会の集まりが居酒屋であり、久し振りに仲間と

飲食しながら楽しい時間を持ちました。


 店員の応対ぶりがテキパキとして効印象でしたが、言葉遣い

から外国人のようだと気がつきました。そこで、広い店内をよく見

てみると、そこで働いていた店員がほとんど中国人だというこが

わかりました。


 最近はこの店のように、飲食店で働く外国人が多くなっている

のは珍しくありませんが、ほぼ全員が中国人だという居酒屋さん

に入ってみて、あらためて社会の変化が読み取れました。


 コンビニ、飲食店、外食産業店、ホテルなどでも外国人の従業

員が増えているようで、今ではまったく珍しくない状況になって

います。


 これは恐らく、経営者が人件費を抑えたいという方針と、外国人

が仕事を求めているという、需要と供給の接点があるからでしょう。

聞くところによれば、低賃金や長時間労働など、職場にいろいろ

問題があるようです。


 それにしても、居酒屋のような場所で話す酔客のわかりにく

日本語を、じっと聴き取る様子をみていると、彼らの日本語能力

の高さに感心してしまいます。


 よく酔っ払いの外国語が聴き取れるようになれば、その言葉は

マスターしたといわれています。ですから、居酒屋で働いていた

彼らはまさに日本語をほぼマスターしているのでしょう。


 私も焼酎の水割りを追加注文したのですが、少し酔っていて舌

がもつれてわかりにくい発音だったのにも関わらず、若い女性の

店員はきちんと応対してくれました。


 このような場所にも、外国人の姿が普通に見られるのは、われ

われの若い頃には考えられない時代になったと、同期会のみん

なも同じ感想を持ったようです。


 日本は若い労働人口が確実に減っていますので、今後はこの

ような若い外国人の労働者を確保するために、正しい雇用条件

や場所を整備する必要があります。


 そのためにも移民法をさらに検討して、法的に彼らの地位保全

が求められるのではないでしょうか。


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     デフリンピックって何?


 デフリンピックという大会がありますが、どういう大会のことかご

でしょうか。


 これは聴覚障害者のオリンピックのことで、deaf(聾唖)とOlimpic

(オリンピック)という言葉を一緒にしたもので、聴覚障害者の国際

スポーツ大会のことです。夏冬ともに4年に一回開催されることに

なっています。


 昨夜のNHKのニュースで、難聴の上田萌選手の活躍ぶり

をクロズアップしていました。彼女は5歳のときに人気のあった

愛ちゃの試合を見たときに大きな刺激を受け、卓球を始めたそう

です。


 その練習の様子は凄まじく、健常者に劣らない練習量なのに驚

きました。コーチの話では、健常者の場合はピンポンのはじける音

非常に大切で、ボールを打つ瞬間の動作に直結しているそうで

す。


 しかし、聴覚障害の場合、音のない世界で風船を打っているよう

な感じなので、よほど反応がよくないとラケットにボールを当てるの

は至難の技だということです。


 そんなハンディをものともせず、上田さんはもくもくとコーチの繰り

出すボールを連続して打ち返しているのを見て、ただ感心するばか

りでした。


 そういえば、アメリカのヘレン・ケラー女史は、盲聾唖(もうろうあ)

という「見えない、聞こえない、話せない」の三重苦を克服し、社会

福祉事業家として貢献した有名な話が残っています。


 彼女は、アメリカでも最難関のハーバード大学を主席で卒業した

ということですが、家庭教師の先生に常に介添えしてもらい、手話

ですべての講義を理解したといういのですから、その努力は並々

ならぬものがあったと想像できます。


 彼女は自分の苦しい体験を通じて、難聴者のためのタイプライタ

ーを発明し、多くの難聴者に便宜を与えました。少女期の壮絶な

生き様は『The Miracle Worker(奇跡の人)』という

映画やステージ・ドラマになり、大変な評判になりました。


 難聴者は日常生活で不便さを強いられますが、たとえば健常者

が当然のように受け入れている音楽や、演劇などの芸術を味わう

ことができないので、非常に不公平だと思わざるを得ません。


 なにより、自分の家族の声はおろか、将来自分の伴侶となる人

の声も聞こえないのです。これはとても辛いことだと思いますが、

そういう困難を乗り越え、上田さんのように果敢にチャレンジする

精神は本当に素晴らしいと思います。


 健常者が難聴者の辛さを理解するためには、耳栓をして一日を

送ってみれば、音のない世界がどんなものか容易に理解できる

と思います。


 ですから、健常者は難聴者に対する気持ちを忘れないためにも、

デフリンピックを目指して頑張っている選手を応援したいものです

ね。


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       今夏はやはり異常気象?


 今は、ちょうど残暑の時期なので、日中はかなり暑いのですが、

ここ数日朝晩は秋を思わせるような涼しさです。特に昨晩は長袖

でもいいくらいに涼しく、むしろ寒ささえ感じるくらいでした。


 うだるような夏の暑さに耐えてきた身体には、この涼気は本当

にありがたいのですが、その反面こんなに凉しくていいのだろうか

と心配になります。


 こんなに涼しくなると、鈴虫が鳴いてもおかしくないのに、相変わ

らずセミが最後の力を振りしぼって鳴いています。あちこち蚊に刺

されて赤く腫れた手足もどこか名残り惜しそうです。


 テレビではお台場のススキを映していましたが、それはまさに秋

そのものの光景のようでした。空を見上げると、秋特有のいわし雲

が広がっていて、夏の入道雲がどこかへ押しやられたように見え

ます。



穴吹 圭のブログ-いわし雲

         秋の気配


 長期予報では、9月から10月にかけて平年並みの気温で、穏や

かな天気になるということですが、どうも素直に信じられません。
自分の体感温度では、また夏がぶり返しそうな気がします。


 確か夏前の5月から6月にかけて、まるで真夏のように暑かった

のが記憶に新しいのですから、この秋はきっと夏のような気温の

日があるかもしれません。


 自然現象ですから、天気がどうなるかを考えても仕方のないこと

ですが、人間誰しも寄る年波には勝てません。その日一日の天気

が体力への影響が大きいため、今日も無事に過ごせるだろうかと

いう判断基準の一つになるからです。


 異常気象が作物に甚大な影響を及ぼしているくらいですから、

人体にも影響のないはずはないと思います。


 新型ウイルスはその人体を襲ってくることは確実で、現に新学期

の学級閉鎖という状況になっているので、この先どうなるか心配で

なりません。


 インフルエンザの予防法は、外出から帰ったときに手をよく洗い、

うがいをするのを忘れずに実行することだそうですから、みんなで

それを守るようにしましょう。



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