昨日、友人2人との会話の流れで、
「理系か文系か?」という話になった。
それを通じて、とても自分の長年のモヤモヤが何が繋がった気がした
そもそも自分はどちらでもないし、成績なんてほぼ授業態度のみでやれてきたよーなもんだし、学生時代とか周りが『◯◯ちゃんは文系?理系どっちー?』みたいな会話とかあって、なんでどっちか決めなきゃいけないのだろう?
どっちも当てはまらんよ、などと、ずっとモヤモヤと生きてきた。
数学が一番苦手で、国語も苦手。
美術や音楽しか得意なものもない。
ま、興味の問題が大きいとはおもうけどw
数学苦手とかいいながら、思考は割と分析型な気もしていた。物事の段取りたてるのも超好き。
なぜかボイトレの生徒も、理系の子と感覚が合うw
ただ、数字ってものに拒絶反応がある。
←これに関しては、小学校の時の先生に、問題解けなかった時にみんなの前で晒し者にされたのが大きな原因な気もするけどw
そんなこんなで、まぁありがたいことに音楽の道に進んでこれたわけだし、日常的に理系か文系かなんてあんま必要なかったからそんなに真剣に向き合ってなかったんだけど、
昨日、理系の2人と、理系と文系の思考の違いなど聞きつつ、『芸術系じゃない?w』とかいう話にもなったんだけど、
理系と芸術系って、もしかしたらとっても共通しているのでは?と思ったのですよ!!
『数学って、答えよりも過程が大事なんだよね〜』
とポロッともらした友人の一言で、ハッ!となった。
『色んな方向から考えてる』ってことが大事とかいってたっけ。
今まで、数学って、決まっている答えをただ求めるものと思ってたから、そういう見方もあるのか!とおもった。
そうだとすると、歌い方考えるときも、絵を描くときも、工作するときも、最終形態のイメージがあって、それを形にするために、色んな発想力を使って形にしていく。
これが、とっても数学に似ているのでは?とおもった。
あくまでも、自分の見解だけど
なんかこう、決まっていない答えを考えるのが、楽しい。
『これはこういうものだよ』と言われても、なんかピンとこなかったり。
幼少期ピアノを習ってた時に、
四分音符1こはリンゴ1つ分ですよ〜って言われても『なんでリンゴなんだろう?』って疑問が出てきちゃって、音の長さどころじゃなくなったのよねw
、、、と、まぁ、これが、昔から考えるのが好きで止まらない理由なのだろうか?なんておもったら、また一つ、自分を知れたし好きになれました
自己肯定の大事さw
今回の話は、あくまでも理系文系の2つにしぼるとしたら?っていう話でした〜
なんか急に思い立ったことだけど、なんとなく自分の中だけに留めておきたくなくて書いてみたら、、、
ながっ、、、、www