世の中は3連休でしたね。
土曜日 仕事
日曜日 全日本大学駅伝、日本シリーズを見る
月曜日 休む
何となく左肩の後ろの方が痛いが、気のせいだろう。
さて、大学駅伝を見て思ったこと。
青学の黒田選手は(箱根駅伝の時もそうだが )全く時計を見ない( 腕時計をつけていない)のに、何であんな走りができるのだろうか。
普段から鍛えてペースが体に叩き込まれているから、というのは分かる。
私はフル走っていた時は1kmごとに見てたし、公園(440m)を走る時もよく見る。中間で3箇所タイムを見る場所を決めていて、ペースを修正しながら走っていた。これまでずっと。
待てよ。
時計を全く見ないで、好きなペースで走ったらどうなるんだろう。
夜20時過ぎに試す。
骨伝導イヤホンをつけて音楽聴きながら。
10kmくらいは走ったのかな、今何周だ?
というところでやめた。
25周、11km
1時間5分ほど走ったらしい。
キロ5分58秒ペースだった。
そしてほぼ一定のペースだったのには驚いた。
中間でチェックも全くしなかったのに。
キロ6分が今は心地よいペース、というわけですね。
大会でお金払ってこれをやる勇気は無いが。
でも、ペースをちょこちょこ見ることの方が精神的にダメージを喰らうような気もする(一喜一憂して、それが影響したり、諦めにつながっていたのかも)。
時計を見ないと、Garminの心拍数だけが情報になる。そして、脚を真下に着地することしか考えないので(他にやることない)、純粋にランを楽しめるのかもしれませんね。
今さら気づいた。