土曜日、会社帰りに船橋駅で見つけた。
JR東日本が出している富士登山ガイドマップ。
へぇ。
もはや登る(走る)ことは無いだろうが、懐かしいので貰ってみた。
すてきな形ですね。
さすがJR東日本、お金をかけられますね。
このアメブロランニングの世界には、富士登山競走の頂上まで制限時間内に走れる化け物のような方や、そのためのトレーニングのためにと、一夏に何度も富士山駅から頂上まで行って、そのまま帰ってくるようなことをこなしてしまうような方々がゴロゴロしているので、私なんかはクソみたいなもんですが。
元々富士山は、5歳の頃、家族5人で五合目から雨の中頂上まで登ったのが初めて。
雨で楽しめなかったから、と翌年も同じく登頂。
(変な父親だ)
その後高1の時、登山靴、服装を父が買ってくれて、大月の山を一緒に登った。稚児落としとかいっていたな。
2日後に1人で雲取山に登り、3日後に1人で富士五合目まで行き、夜暗い山を登ったな。山頂に12時くらいに着いて寒かった、星や夜景が綺麗だったのを覚えている。
大学4年の頃、友達と4人で同じく夜に登った。
この時は弾丸登山なんて言葉は知らなかったな。
社会人2年目に1人で同じことをした。
今の会社に入って、10人くらいで2度(一度だけ須走ルートから)登ったな。
娘が小3の時に、初めての山小屋泊で登頂したな。
娘が小5の時、私の友人家族4人と五合目から登った。娘が熱を出し(マイコプラズマ肺炎だった)六合目で我々だけ断念したことも。
変な思い出で終わるのが嫌だったのか、娘が中1の時にまた五合目から山小屋泊で登ったな。娘、えらい。
そして2017年、富士登山競走にエントリー。実力不足、練習不足を承知でエントリー。高尾陣馬くらいはやって、きちんと富士吉田の旅籠屋に泊まったものの、10回くらい足を攣って、とんでもなく遅いタイムで撃沈。残念。
(この時心肺停止しなくて本当によかった)
その夏に小3の息子と2人で五合目から朝登り始める。のろいけど何とか登頂、16時頃に降りて来られた。これが最後か。
つまり11回(うち1回はDNF)登っている。
繰り返すが、一般的には五合目から登るのを世間では富士登山というはずだ。
富士山駅や市役所前から走って登るのは一部の例外、超人だけだと思います。
話は戻ってパンフ。
やっぱり長いですよね。
私は一度しかお目にかかったことは無いが、
中ノ茶屋、馬返 という言葉はクイズ番組でも出ないような言葉でしょう。
裏技で五合目まで車で行って、また登ったりできないかな。
(山小屋は遠慮したい)
↓ 日曜日夜のダラダラン
ガーミンの表示が変わってビックリ。