ランニング関連の雑誌を久しぶりに買った。
おそらく2017年以来、5年ぶり。
一番左下にひかれて。
あら、懐かしいなぁ。
ちゃんとした内容書いてありますね。
私が大学生にやっていた頃と比較すると、ずいぶん小規模になったり、使う道具(パンチチェックだった)も変わっているようですが。
たしか5年前かな、大学時代のクラブの期別対抗戦なるものに15年ぶり?に参加させてもらった。
一応フル3時間20分で走れた年だったが、オリエンテーリング全く歯が立たなかったな。
まず、老眼で地図が見えない。
巡航速度が速く、タッチ&Goの連続。マラソンとは全く違う。
そして、地図読みミスる(そりゃしばらくやってなければ、走りながら地図見て間違えずに突っ込む、ってできないな。
もう少しマシかと思うが、学生さんには完敗でした。
大学から始めて日本一になれそうなスポーツはなんだ、で選んだこのスポーツ。
大学3年まではそこそこやっていたが、3年の冬から急にやる気出して、月間300kmくらい走り始めて、素人ながらに考えてたら1年でインカレ入賞ギリギリまでは頑張れたかな。
自己流トレーニングで、高尾山口から陣馬山を経由して練習会場の青梅の方に行ったり。
レースで悔しい思いをしたら、飯能から田無くらいまで走って帰ったり、新宿から横浜のこどもの国まで走って行って練習会参加したりして。
途中からランニングの方を面白がっていたような(努力が結果に直結したので)。あ、大菩薩峠登山競走も1人で参加したり、飯能から駅伝走ったりもしたな。
地図を正確に読み解く 技術型
走ってタイムを稼ぐ 体力型
といわれて、私は馬鹿型の代表だった。
地図の外を3回くらい走って?ってこともあったし。どこからでも、何度でもダッシュできるぞ、を強みにしていたからな。
ま、昔話です。
思い出させてくれたランニングcourirに感謝。