高次脳機能障害のリハビリ中に色々な脳の検査をやりましたが、DNAを説明してくださいとの質問に、デオキシリボ核酸ですよね?と1月のボケた頭の中、なぜか答えられたのを思い出しました。
ランニングの結果もノートに毎朝書いていたのですが、去年からランネットのみで記録するようになっていました。要は手抜きです(苦笑)。
5月にそのノートやランナーズとかの雑誌を一気に捨ててしまったのですが、やはり復活してしまいました。
数値化できないものは改善できない、と以前の社長が言い出しまして、その教えを忠実に守っているわけですかね。頑張った、とか感覚的な表現ではなく、事実はどうだったか、というのが大事ですよね。
また、体重じゃありませんが、記録して見比べると人間として欲が出てきて、改善しようと思うものですよね。
家族の心情に配慮してランニング自主規制中のわたくし。健康のために始めたウォーキングでも、結局何かを改善しようとしてしまうのでしょうか(笑)。
ノートに公園(1周475m)1周のラップを記録。
2分22秒以下はキロ5分を切るペースなので赤くチェック。今朝は4周できましたね。
体が温まってからペースが上がるようですが、いつか10周全部できるようになりたいな、とつい思ってしまいます。
平均ペースは6月18日のキロ6分7秒が一番速いのか。瞬間的な速さよりも、そこそこ速いペースで歩ける距離を長くした方がいいはず。そう考えるとやっぱり体力が落ちていますよね( そりゃそうだ)。
頑張るを頑張るという風土の会社に長い間勤務してきたので、DNAが入っているようで。できないことはできるようにすればいい、忘れてしまっているものは思い出せる。復職して色々思い出しているようです。
仕事や生活、健康に悪影響を及ぼさない範囲で、少しずつ体を鍛えていきたいものですね。