産業医面談 | あなぐまくんの、トホホなランニング日記

あなぐまくんの、トホホなランニング日記

56歳男性。千葉県八千代市在住。

減量目的で2013年1月に走り始め。
2014年2月に初フル(東京マラソン)
2016年3月に3時間14分51秒(佐倉朝日健康マラソン)
2017年12月の10kmレース中に心肺停止で救急搬送される。ICD 入れてなんとかしぶとく生き残っています。

3ヶ月ぶりに会社へ行きました。

無事に7月2日月曜日から出社することになりました。ほっ。

当初( 3ヶ月?)は残業規制のため、10〜18時勤務、絶対に時間厳守の働き方になりますが、まずは良かったです。

12月11日から休んだのだから半年強か。
長かった。
反省することはたくさんあるけど、辛くは無かったですかね。あのとても痛かったicd手術でさえも今となればいい思い出です。学ぶことがたくさんありましたので。
家族を含め皆様には本当に感謝です。

産業医が循環器系が専門で、先生に詳しく教えて貰えたもので役に立ちそうなこと。
心筋梗塞の可能性が高いのは8月と2月。8月は脱水に気をつけて。

心拍数は220-年齢を目安に。私の場合は170回。とはいえ走っている人は少なくなるので気をつける。

コレステロールと尿酸に気をつける。
私の場合は特に睡眠時間に気をつける( 少ないのは血管にも悪い)。

一度心臓が止まったなら1年間は激しい運動は控えた方がいい。しばらくは有酸素運動で、楽な運動がいい。
1年経てば無理に追い込まなければ大丈夫。

カテーテルを3本の冠動脈に通す手術をやったが、少し前は危なくてやらなかった。
別の血管をバイパスを通してつなぎ、ペースメーカーをつけていた。

筋肉が鍛えられていたので、血管が悪かったと自覚症状が無かった( 普通は走れなくなる)。また、冠動脈が全部悪いとかえってバランスが取れて自覚症状が無くなる。

高次脳機能障害は実際に仕事をしてみないと分からない。この部分がダメだと気づくことがあるが、その時に焦らないのが大事。そこがダメだと認めることが大切。


などなど。
食事に気をつけて、睡眠を7時間取り、1年間は激しい運動は控えるように、とのことです。

こちらは今日のおみやげです。
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