AED講習 | あなぐまくんの、トホホなランニング日記

あなぐまくんの、トホホなランニング日記

55歳男性。千葉県八千代市在住。

減量目的で2013年1月に走り始め。
2014年2月に初フル(東京マラソン)
2016年3月に3時間14分51秒(佐倉朝日健康マラソン)
2017年12月の10kmレース中に心肺停止で救急搬送される。ICD 入れてなんとかしぶとく生き残っています。

今日はこちらに参加してきました。
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八千代市役所の隣の施設で赤十字主催の災害対策講座ですね。

内容を調べたら防災がメインのようで、AEDの使い方を知りたかった人は少なかったようです(苦笑)。

開会式は出なくていいや、と思い、10時過ぎに参加。後半でいくつかのメニューを選んで参加する時に、迷わずAED講座を選択しました。

なんとマンツーマンでご対応いただけました。

10年ほど前に千葉のビルに勤めている際に、防災管理者として強制的にAEDの使い方を学んだことがありました。
でもその頃の知識は全く役に立ちませんね。AEDも進化しており、データを病院の先生に申し送りをするためにパットは外さない、とか初めて知ることもたくさんありました。

使い方は書いていますし、音声で指示をしてくれるのですが、果たしていざという時にこれを落ち着いてできるかどうか。

呼吸停止から4分で脳がやられてしまう、と言われるほど迅速に対応しなくちゃならない内容です。

いざという時にそれができるか、全く自信無し(汗)。
とはいえ何度か機会を見つけて繰り返して体験して覚えてみたい内容ですね。
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以下、私用のメモ。

30回 息2回
電源 パットつける 繋ぐ
これまでの心拍の記録なので、パットを外さない。

とがった骨の上を押す。腕の力でなく脚の力で。何百回になるので代わって貰う。
1分間に100回のペースで。
子供はパットは背中でもいい。
パットは近過ぎない。

鼻を抑えて右手で。
息を口を大きく広げて吹き込む。

30回の方が優先。

右手が上に来る型で座る。