一見ちゃんとしてそうに見えるが、話しているとバカがバレるというわけです。
否定しません。
それがリハビリ目的ですから。
病院に運び込まれて1週間寝続けていて、意識を取り戻した時に舌をベロベロわずかに動かすだけで、その割に足だけはバタバタ動かしていたのを見た妻と娘はショックだったらしいですが、その割には良くなった方でしょう。時々バカなことを言う( 忘れるor抜ける)けど、でも許す。
だからケーキ買って来て!と娘に頼まれます。つながりがよく分かりませんが、まぁいいよ、と返事をしてしまいます。
入院以前よりは穏やかになって反論しなくなったでしょ?と言いますが、「当たり前だ!そんな資格があるか!」と反論されてしまいます。
うーむ。
隠れバカから早く脱しないと立場は弱くなるばかりだ。
午後の課題でもやろう。
それにしても、治るのに案外時間がかかるものなんですね。新しい病院の先生は、「とりあえず3ヶ月」と実施計画書に書いてくれました。
「とりあえず」ってなんだよ⁉︎(笑)
新しい病院での診察結果は、低酸素脳症 とのこと。
その原因は、
虚血性心疾患
ICD埋め込み術後
冠動脈症候群←カテーテル入れた
脂質異常症←コレステロール
貧血
コレステロールと貧血っていうのもかかえていたのですね。一昨年からどうも年齢による衰えが激しいなぁ、と思っていましたが、これじゃしょうがない。遅くても。
妙に納得したりして(笑)。
まぁ、フルマラソンのPBが3時間14分59秒とサブ3.15を1秒差で実現できたから、速く走ることに関してはなんら後悔はないですね。48歳ですし。この4年間走っていたけど、年齢の割には頑張った方かと。甘いか⁉︎ この1秒差で頑張り切った一昨年の佐倉はベストレースでしたね。
いかん、あまりにもヒマなので余計なことを思い出してしまった。