取り用によっては暗くなるブログですが、まぁ気にしないで行きましょう。
今日の11時から妻と共に主治医に説明を受けました。そこで（私が覚えていないだけかもしれないけど）ニューリバーの日からどのような経緯で何を（治療を）やっていたのか、詳細に説明をいただきました。
なかなか凄い治療をやっていたのですね。
驚きました。
血管3箇所が細くなったり詰まったりしたものをどんなものを使ってどうしました、との手術の様子をうかがいました。
要は、不正脈が原因である。
長らくそのままで、食生活やアルコールなどでこうなった。3ヶ月禁酒だから治るもんじゃない。
まだ完全に治りきっていないから、血管を火曜日に手術しましょう。
というものでした。
マラソンはきっかけでしか無く、そのうちこうなった、との考え方です。
ICDというものを常時体に入れなくてはいけない、というのが大問題ですが、今後のために仕方ないとのことでした。
いわゆる身体障害者の扱いになり、運動や行動に制限がある、とのことでした。
何もしなけりゃ血管が詰まるので時間の問題⁉︎走るなんてとんでもない、って感じでした。治す方向で考えましょう、とのことでした。
昨日から覚悟をしていたので仕方ないとかなり落ち込んでいましたが、ICDをつけたままウルトラマラソンを走ったり山を登ったりしている人もいるようです。かなり安心しました。
退院は2月の上旬かな。
予想以上に長い入院となってしまいましたね。
嫁さんは子供が小さいうちは、とかなり慎重ですが、まぁ今の技術を勉強しながら無理せずできることを探しましょうかね。
マラソン中に心肺停止で倒れた方は31%しか助からない、との記録がある中、生き延びられるだけでラッキーということでしょうかね。
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