登り切るまではほぼ同じ。
登り切ってからの短い平坦部分で数メートル。
さらには下り階段で数メートル。
差をつけて無事に私は乗り込む。
若者よ、みたか。これが酔っ払っているとはいえ、サブ3.15ランナーの脚力だ!
と扉の閉まった電車の中で、肩で息をしながら、心の中でガッツポーズする中年オッさん。
こういう場面を経験すると、まだ俺、頑張れるわ、と思いますね。2017年3月の佐倉を見ていろよ〜(誰が?)。
縦軸にフルマラソンのタイム、横軸に社交性(認知度)を取った時、第2象限?9分割なら2行1列の地味な私。地道に(根暗に?)頑張ります(笑)。