
何時頃からか <狐面>が好きになった。
白狐の怪しさなんかにワクワクする。
本物の狐には興味が無いのに、狐のお面が好きになったのは 黒澤明監督の映画<夢>からではないかと思う。
あの<狐の嫁入りシーン>は忘れられない。
何度でも見たいと思う。

<写真はネットから>
今日 面白いカフェを見つけた。
狐○といい、浮世離れしたお店だった。
店主は若い(私から見れば)男性で 着物を着てて、 たまには狐の面をつけてる事もあるそうな。

<この写真もネットから>
* 店の名前の由来は相国寺と大徳寺に伝わる狐にちなんでおります。宗旦狐と白蔵主です。
千宗旦に化けて茶を点てた狐と、龍源院に伝わる襖絵の白狐にあやかりました。
…だ、そうです。
今日は 狐の面は付けていませんでしたが、彼自身がもしかしたら…?? と思うようなお店でした。

1杯目は 抹茶と和菓子。
2杯目は モナカとカフェオレにしました。
ここに辿り着いたワケは 実は<抹茶>が切れたので商店街を自転車で捜していたのです。
商店街が終る辺りまで来ても見つからないので Uターンしようと路地に入ったら 方角が判らなくなりました。
この店で飲んだ抹茶を売っているお店を教えて貰って 無事に帰って来ました。

やっぱりこの街には<魔界>がありそうな ちょっとワクワクした午後でした。
本日のお向かいさんの差し入れ。

筍ご飯に ワラビの煮物。 もずくの味噌汁。
どれも温かくて、家族の晩御飯が そのまま1人前私のところに来ました。
器は いつもの様に 表のフリースペースに最近出てきたモノ。
どこかの旅館で使ってましたか??と言うような 重ねにくそうな 主婦に敬遠されるタイプの器だけど、煮物が入ると 見違えるように映えます。
やっぱり 器は料理があってこそ、料理は器があってこそ…と考えさせられる。