ワインセミナーに行く二人からお誘いのメールを頂いた。
『一緒に行きませんか?』
その日は…大丈夫。余計な事は何も考えず 即 返事を送った。
『行きます』
但し、条件があった。<着物で…>
朝から2件の面談があったが、その前に着付けを済ませ、終わったら すぐにバス・電車を乗り継いで奈良に向かった。
沿線の景色は春。桜 菜の花 木蓮… 見とれるより目を閉じた。
綺麗な景色は 寂しい気持ちを揺さぶるから。
そのまま眠ってしまい 気が付いたら奈良駅に到着していた。
3人が揃って セミナーの前に腹ごしらえ。
春の和食は美味しいだけなく美しい。
勉強会だけど、着物で集まって良かった。

痩せたとは言え 二人に比べたら一目瞭然。
木の葉柄の大島に、フクロウの刺繍の濃紺の帯。
フクロウは知恵の神様とも言うし 勉強会には良いかも…なんて。

ニューワールドのワインと言えば 以前は オーストラリアや南アメリカやアフリカ だったけど、時代はどんどん変わっているのですね。
モルドバ共和国 聞いた事はあるけど…そこのワインって…
ジョージア…??? 別名グルジアって??
確かグルジア出身という力士かアスリートが居たような…
ワインの世界も広がっているのを実感しました。
講師の方が ワインの中のミネラル分を舌で感じたら それが <海のミネラル>か<山のミネラル>かイメージして欲しいと。
そのワインを口に含んだ時 かすかな塩味があったが 私は『これは海だ』と感じた。 山ではなく海のミネラル。
はるばるエーゲ海の島 サントリーニ島から来たワインでした。
色や味 香りで そのワインがどんなところで造られたかをイメージする。
誘ってくれたお二人のおかげで ここしばらくの春愁をしばし忘れた1日でした。 有難うございました。m(--)m