ある友人は根っからの京都人なので、毎月 ○日は○○を食べるとか 律儀に生活パターンを守っている。
私は そういうモノは無いが、毎月 1日にするように心がけている事がある。
それは お仏壇の掃除と神棚の掃除。
信心深い方ではないのだけど、年末の大掃除で しんどい思いをするよりも チョコチョコやっておく方が楽だと思い始めてから 1日にすると決めている。
お線香も 今日は特別。 燃えると文字が浮かぶタイプ。

神棚は 掃除をして 塩とお米を新しい物に替える。
古いお米は 庭に置いて 雀にお下がり。
寒くなり 庭に鳥が来るようになった。
猫が布団に潜り込んで来るようになった事と、メジロが来る様になった事で 冬の到来を実感する。

冬と言えば 今年の冬に是非 見たい物があるので ここで宣言!
何故なら よく晴れた寒い早朝にしか見えないものだから。
先月 奈良の親戚を訪ねた。
2週連続の台風のせいで 通行止めが多く とんだ大回りをして行く羽目になったが、 思いがけず 行って見たかった場所を通る事になり 嬉しかった。
それは 奈良の<大宇陀>。
柿本人麻呂が詠んだのがこの辺りだと言われている。
東の野に炎の立つ見えて かへり見すれば月傾きぬ
(ひむかしの 野に かぎろひの立つ見えて…)
この かぎろひ(炎)という言葉に惹かれて調べたら 早朝に 太陽が昇る前に東の空に現れる光との事。
大宇陀では <かぎろひを見る会>というのがあるが、 とても そんな時期に そんな所まで…と諦めていた。
しかし、ふと かぎろひは 何も大宇陀に限った事ではないのでは ??と思った。
晴れた寒い朝の 日の出前。 近くの高台に行けば 上手くいけば見えそうな気がする。
と言うワケで 宵っ張り・寝坊助の私が 人麻呂が見た 炎(かぎろひ)を見る事が出来るか 乞うご期待!!
<かぎろひを観る会の写真から>
