一期一会の酒 | セーラの日記

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まっすぐ前を向いて 2匹の猫と共に

呑み助では無いのですが・・・ むしろ アルコールには弱い方だと思うけれど 食事が美味しいと やっぱり 一杯飲みたい性質です。
 
ただ、ボトル1本空けれるほどではないので どうしてもグラスワインを注文するのですが、グラスだと余り種類も無く ハウスワイン的なものが多いのが いつも残念に思っています。
 
お店にすれば 栓を開けてしまえば 管理が難しいから ボトル売りがメインになるのが当然でしょうけど。
 
砥部の宿の料理は控えめな味付けで フレンチベースですが、コッテリではありません。
 
なので 日本酒をいろいろ 合わせることが多いです。
 
昨年5月に 泊まった時は 愛媛の<一刀両断>というお酒が気に入りました。
 
今回も 一刀両断を注文したのですが 去年のと印象が違いました。
『これじゃないな~~。去年飲んだみたいな切れがない』 とオットの弁。
『去年のボトルとラベルが違うよ』
同じ銘柄でも 別物だったようで 残念感が漂いました。  
 
いろいろ試していると ソムリエが 『これは どうでしょうか?』と 出してきたのが 宇和島のお酒 <大吟醸 泰山 しずく媛>。
 
ひと口飲んで 『 ♪ 』 と思いましたけど 黙っていました。
ちょっと遅れて飲んだオットが 『旨い!!!』     やっぱりなァ。感性は一緒か。
 
よし!お世話になっている日本酒好きの方へのお土産はコレだ。 と決まったのですが・・・ 
 
ここで 大コケ。 どこを探しても無いのです。 
製造元にも電話しましたが もう有りませんとの事。
 
どこかの 酒屋に眠っていないかと ネットで調べた 宇和島近辺の酒屋に 片っ端から電話しましたが・・・ どこも 『うちでは 取り扱っていません』という返事。
 
でも この辺が日本人だなァと思ったのですが、 『○○に聞いたらあるかも知れない』と次の酒屋を教えてくれるのです。
 
そうやって 松山市内のアンテナショップや卸販売の店まで電話しましたが やっぱり 有りません。結局 この<泰山 しずく媛>にはめぐり会えませんでした。
 
この蔵元は 跡継ぎがいなくて 途絶えるかもしれないみたいですと ソムリエが話していました。  まさしく 一期一会の酒だったのでしょうか・・・・ 
 
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