11月の25日に 母が逝きました。
お医者さんの見立て通り 余命1ヶ月にも満たない日々でした。
驚くほどのスピードで悪化していく容体、 なんとか母を楽にさせてあげたいといろいろと工夫を重ねる日々。
最後の言葉もなく眠るように逝きました。 父の命日の翌日。
たった2年で 父と母を失いましたが・・・この年まで両親が居てくれたこと また 最後まで看病 出来たことは幸せだったと 自分を慰めています。
親戚も皆 それぞれの生活に帰り 実家で 一人 母の遺骨と向き合っています。
それでも 先月の初めの頃の <一人>に比べれば 気持ちは穏やかです。
もう 母の苦しみや悲しみを見なくて済みますから・・・
親戚を送り 家に戻って来た時が 悲しさのピークでした。
『お帰り。 御苦労さま』と 母が台所から声を掛けてくれることは もう ない・・・と思うと 子供の様に泣きました。
でも 泣きながら思った事は 『こんな風に私が泣いていては 母は安心して逝けないかも知れないなァ』ということ。
戻るすべが無いなら 思いを残すことなく 母を逝かせてあげよう。父や弟達の待つ世界へ。
ふとした時に 母に繋がる記憶が湧きあがって来て まだまだ気持ちが不安定ですが 前向きに歩き始めました。
明日から いろいろな手続きを始めようと思います。
しばらく ひきこもっていますが 春には 甦ると思います。