拾い者・・・拾いモノ | セーラの日記

セーラの日記

まっすぐ前を向いて 2匹の猫と共に

ここ数日 オットがダウンしていました。 風邪・・・と言うのでもなく、何か不調・・・と。

一昨日の夜中 、下でガタン!という音がして、オットが呼ぶ声が。

降りて行くと 倒れ込む様に 『・・・気持ちが悪い・・・』

 

その瞬間 『え~~~・・・私、もしかして もう未亡人???』 と思いましたね。

 

今日は まだ何となくスッキリしないので 居合いの練習も休むと言い 家でゴロゴロ。 

気分転換にドライブにでも行かない?誘うと 付いてくるとの返事。

丹波の高原へ新蕎麦でも食べに行くかと 家を出たのが昼過ぎ。

 

イザ車に乗ると 美山の方へ行ってみたいと言い出した。

京都の北 美山は白川郷ほどでは無いけれど 茅葺きの集落があって 風情のある所です。 

 

 

 周山街道を通っていくのが 一般的ですが 途中の高尾が紅葉の名所で 絶対!混んでるからと 迂回するつもりで 鷹が峰を通って 美山へ向かっていました。

 

山道に入ってしばらく走り もうすぐ京見峠に差し掛かろうという頃 前方にリュックを背負って歩く女性が見えた。

正直 驚いた。 どこから来て どこへ行くのかと。

 

人家のある所からはかなり離れているし、この先に 峠の茶屋があるとは聞いているけれど 週末しか営業していないと聞いた事がある。

 

通り越したものの気になって仕方が無い。 

いくらなんでも危ないですよ。こんな山の中で、女性一人なんて。

 

10メートルほど行き過ぎてから止まって 近付いて来た女性に 乗らないかと声をかけた。

 

出会いと言うのは不思議なものです。

 

彼女は 東京でこの春 定年を迎えた。

さァこれからの時間をどう過ごそうかと考えた時に 京都に住んでみようと考えたそうです。

 

そして5月に引っ越してきて それから毎日のように京都や神戸・奈良を歩いているという。 

今日は ふもとの光悦寺に来て 近くの売店の女性が この先に見晴らしの良い峠があると教えてくれて 登ってきたそうな。

 

しかし 行けども行けども 人家は無く <クマに注意>の看板を見て不安を感じ始めていたところだったそう。 ホッとしたように彼女は後ろの席に乗って来た。

 

京見峠の茶屋は案の定 閉まっていた。 最近やっているのかどうかも判らない感じだった。

折角だから 一緒に美山へ行きましょうという事で 3人でドライブし、黄昏時の紅葉を見て来ました。

 

彼女とはどうやら 歩き友達になりそうです。(*^^)v

 

 

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