今日のニュースから
<ヒト以外の霊長類としては世界最北の青森県下北半島に生息する国の天然記念物「北限のサル(ニホンザル)」。農作物などへの被害が問題となり、捕獲・駆除が決まった270頭のうち約20頭が、上野動物園(東京都)に譲渡されることになった。>
上野動物園に現在いるサルは国内の各地から集められた雑種で、青森に住む純血種を保存する事に意味があるんだそうだ。
捕獲開始から 早々に掴まったものの 思いがけない恩赦(?)で お江戸行きが決まったサル達。
地元の人達が 『夏バテすんなよ~~~』と声を掛けて 見送っているのを見て 先はどうあれ 生きる道があって良かった・・・と思った。
実家には 今 両親の友人達から山菜が 届いている。
先日 私が居る時にも、村の別々の方から同じ日に 山うどやワラビが届いた。
忙しい!忙しい!と言いながら 母は手際よく 山菜を料理していく。
両親と 田舎の人たちとの親交のおかげで 私も山の幸を頂くことが出来る。
Aさんからは 野生の独活(ウド)とワラビが・・・
Bさんからは 自分の畑で栽培している 独活が・・・
父はこれらの山菜を包んである<愛媛新聞>も楽しみにしている。
彼らも心得ていて 地元のニュースのあるページで包んで送って来てくれる。
先日は その中で 私の小学校の先生が投稿し入選した<俳句>を発見した。
そんな楽しみもあれば、思いがけない訃報を発見することもある。
・・・で、<北限のサル>とどう繋がるかと言うと・・・
田舎でもサルが増えすぎて 駆除の許可が下りているそうな。
役場へ持って行けば 1頭 3万円で引き取ってくれるそうだ。
尚、イノシシは 1頭 1万。 サルの方が害が大きいから・・・らしい。
サルを撃って 小遣い稼ぎをしている人もいるとか。
田舎の事だから 年金よりズッと率が良いらしい。 しかし・・・と父の友人は言う。
撃ったサルを背中に背負っていると 何だか人間みたいで 何とも気持ちが悪いから、自分は止めた・・・と。
今や 畑仕事も 腰弁当でしないと サルに持って行かれてしまうくらいで、収穫前の野菜や果物も 次の日には 見事に無くなっていると聞けば 共存の難しさを痛感します。
花の上野で生きる事になった<北限のサル>に ガンバレヨ~と声を掛けたくなりました。