十日戎の夜 | セーラの日記

セーラの日記

まっすぐ前を向いて 2匹の猫と共に


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商売繁盛で笹持って来い♪ 

 

夕方6時に用事が終わり、さて帰ろうと思って ふと思い出した。

今日は十日戎ではないか! このまま家に帰ってはもったいない。

 

* 私の辞書にある<もったいない>は ちょっと他と違うのだ。

 

家に電話をして一言 『えべっさんに行ってくるネ』 ♪ 鴨川沿いに自転車を飛ばして約10分。 そのまま、鴨川の土手に自転車を止めて、すぐ近くの戎神社へ行って見た。 沿道はそれほど混んではいない。 屋台を覗きながら先へ進む。

 

途中では お客さんに連れられて来ている正装の舞妓さんともすれ違う。

祇園に近いせいもあって粋筋の御姐さん方も商売繁盛を願ってお参りに来ている。

 

神社に入るところから急に人が多くなり、なかなか本殿に辿り着かない。

正面からお参りして、人の列は横へ廻る。

 

何故だか知らないが、戎さんは耳が聞こえないそうな

だから横の羽目板をドンドン叩いて、『お願いしますよ!』と念を押す。

 

去年、友人はどういうワケかこの時に 社殿の中の金色の戎さんがハッキリ見えたそうだ。 その御蔭か、去年は売り上げが結構あった。

『やっぱり あの時、戎さんのお姿を見たせいやワ』と何度も言っていた。

 

欲深いオバ~サン(?)は もっと幸せになろうと思って、戸の隙間からジックリ見たが、どうやっても<金色の戎さん>のお姿は見えなかった。

2回も回って、2回も壁を叩いて戎さんに念を押しておいた。

『遊ぶお金に困りませんように!』

 

こう世の中が経済発展に対して悲観的だとちょっと下々もツライ。 

楽しみの多い一年にしようと思います。