2008年 元日の太陽です。
朝、まだ暗い5時半に家を出発。 叔父をピックアップし、6時過ぎに近くのICから高速へ。さすがに元日早朝の高速は空いていました。
叔母が入院し、『早めに会っておいた方が良い』と連絡があったのは28日。
さて・・・時は正月。 おまけに明日からはこの冬一番の寒波到来とか・・・
年末から年始の1週間ほどは何の予定も無く、空白期間があるがその後は・・・
行くなら此処しかないと覚悟を決めて、元日に四国松山に向け出発。
天気予報はどれも芳しくない情報ばかり。
山陽道も岡山近辺はタイヤチェーン規制区間になると出ている。
四国・瀬戸内も雪マーク。
雪・・・スリップ・・・事故・・・妄想は膨らむばかり ((( ;゚゚)))
とうとう不安に耐え切れず31日の夜 冬タイヤ購入。
2007年 最後の痛い出費。(>_<) しかし、安心料だと思えばやむを得ない。
中国道に入り最初のサービスエリアで道路情報チェック。 すると……
中国道・山陽道は規制区間なし。 \(◎o◎)/!うっそ~~!
そうこうしているうちに 夜が明けて初日の出。そして抜けるような青空。
写真は ちょうど瀬戸大橋の上から撮ったもの。
どれほどの良い天気か 解って頂けようというもの。 トホホ・・・である。
確かに外は寒い。 瀬戸大橋の上は横風がきつく50キロ規制。
しかし、かくも好天に恵まれ、おまけにスイスイ走れてしまう♪ドライブ日和。。。(-_-;)
ところが、瀬戸大橋を渡り、高松道に入ったところから前を見て一同絶句。
四国の山は灰色の雲の中。 明らかに雪のカーテンの中で、降っているのが遠目にもハッキリ解る。
交通情報をかけると、ナント!!!<高知方面・徳島方面 雪の為 通行止め>
行けるのは松山道のみ。 しかも西の宇和島近辺は通行止め だと言う。
高松道から高知・徳島・松山への分れ道 <川之江JCT>へ近づくにつれ雪が降ってきた。 松山道もこの先、新居浜・西条あたりは霊峰・石鎚山の麓を通過する。
豊浜サービスエリアでは 雪どころか霰が降ってきて顔に当ると痛いほど。
休憩もそこそこに吹雪状態の中を出発。 薄らと雪も積もり始め、この時ほど〔昨日の決断=冬タイヤ〕を有難く思った瞬間は無かった。
ところが・・・、この雪雲の固まりはものの3分ほどで私たちの上を通り過ぎた。
後には 雲の切れ目から再び太陽の光と青空が・・・
但し、それは私たちが行く<松山道>の上だけ。
右の瀬戸内海にも雪を引きずった黒い雲の塊が・・・
左の山の頂は雲で見えない。
まさに二手に分かれた雪雲の間に、西に向かって伸びる松山道が。
<誰かが私を守ってくれている>と感じるのはこんな時だ。
そんな誰かに素直に感謝して、松山に向かった。
気分はモーゼ。割れるのは海だけじゃなかったんだ。