自閉症スペクトラムの息子(小学4年生)と
保育園の指摘で療育を受けていた
頑固娘(小学2年生)の母です。
思い通りにならない日々を綴っています。
自閉スペクトラム症の息子。現在小学4年生です。
改めて、息子が発達障害と判るまでを振り返りたいと思います。
0歳の頃
の続きです。
乳頭混乱と戦いながら
必死で授乳をしたけどガリガリのまま。
不安で不安で、
不安で不安で・・・
3時間置きの授乳をし続けました。
夜中でも。
3時間置きに目覚ましをかけて、
ぐっすり寝ている息子を抱っこして飲ませる。
息子は黄昏泣きの時期を超えると
夜泣きは落ち着き、あまり泣かない子だったんです。
でも、それが私の不安を一層掻き立てて
お腹が空いているはずなのに
何で泣かないの?!
どうしてもっと飲みたいって泣かないの?!
当時の私はそんな気持ちでした。
心配過ぎて赤ちゃん用の体重計をレンタルして、授乳後に計る。
そして、授乳後あまり増えていない体重を見てはさらに不安になり・・・
夜中に泣きながら授乳を続けていました。
もうこの頃は不安の方が強く、眠気は全然なかったです。
3時間毎に起きる苦痛よりも、体重が増えない苦痛の方が強くて。
で、
これを続けていたら、
小学生になっても3時間置きに目を覚まし、大泣きする子になってしまいましたー!!!
この反省を生かして、
娘は寝かせっぱなしにしたら、
赤ちゃんの頃から今まで全然夜泣きのない子に
習慣って大事・・・
まあ、
息子が3時間置きに泣くので、娘が泣かなくても同じでしたけどね。
何より、息子がどんなに大泣き、大騒ぎしても
全然起きない娘にビックリでした
3時間ごとに起きることで良かった点もありまして。
息子はおねしょをしたことがない!
3時間置きに起きるから、トイレに行けたんですよね。
なので、夜のトイトレもスムーズでした。
反対に、熟睡の娘はおもらししても起きないので、朝見たらマットまでぐっしょりってことも
因みにガリガリだった息子は今ではぽっちゃりです。
あの経験があるので、つい食べさせ過ぎてしまう^^;
・・・ちょうどいいって難しい