3歳で自閉症スペクトラムの診断を
受けた息子(小学1年生)と
保育園の指摘により療育を受けている
頑固娘(保育園4歳児)を育てています。
「やんちゃ」という言葉の範疇を超えていて、
一週間で保育園を追い出された息子も、
療育効果で穏やかな小学生になりました
受けた息子(小学1年生)と
保育園の指摘により療育を受けている
頑固娘(保育園4歳児)を育てています。
「やんちゃ」という言葉の範疇を超えていて、
一週間で保育園を追い出された息子も、
療育効果で穏やかな小学生になりました
苦手なことを知る大切さ
これを聞いた私は、
そこー!?
めっちゃ先を見てるじゃないですか!
自閉症の子は、自分の苦手を認識することが出来ない、得意なことも実はわかっていない
ことが多いそうです。これはちょうど読んでいた本に載っていました。
この話、私が子供の頃にも教えてほしかった!
だって、コミュニケーションが苦手なのに
一番避けなきゃいけないはずの接客業に進んじゃったんだもん。
会社側がちゃんと見てくれて接客最前線ではなく、
裏方の部門に配属されたから
まだ良かったけど、それでも接客はあったし、
最前線だったらきっとすぐに辞めてた。
「コミュニケーションが苦手だから人と接する仕事は避ける」
と認識できていれば、もっと精神的に楽な仕事ができたかもしれない。
だから、これは大切なことだと心から思います。
それと私自身も息子を育てる上で、
お勉強よりも
将来自分でお金を稼いで生活が出来ることを目標
にしています。
周りの話を聞くと揺れちゃったりしますけどね。
私はそれなりに、兄はかなり勉強ができたけど、2人とも社会に出てから苦労している。
一方で元上司は高卒だけどめちゃくちゃ仕事が出来た。
現在、元国家公務員達の元で仕事しているので皆勉強はできるんだろうけど、前の上司みたいに仕事が出来る人には会ったことがない。
だから、勉強ができることと仕事が出来ることとは全く別物だと思うんです。
なので、先生の考え方にとても共感できました。