前回の記事で、

「MtF(♂→♀)のSRS(性別適合手術)で、
意外と知られていない女性の性感帯も実装されてた」
て話をチラッとしたんだけど。

あの後、軽く調べてみたら、
それっぽい理由に辿り着きました!(*°-°)

と言うのも、女性のクリtoリスって、
「体の外に出てるポチッとしたのだけじゃなくて、
体の中(外性器の内側)にドーンとある(埋まってる)」らしく、

これは実は、男性器の棒が、
(頭だけ出して)埋まってるような感じなんですよね。

そして男性器も、実は似たようなものを根っこにして、
棒だけ(象の鼻のように)伸ばしてるような構造です。

mtf_ope01

MtF(♂→♀)のSRS(性別適合手術)では、この伸びた棒の部分を、
(頭だけ残して)だるま落としのように取り払うので、

結果、女性のクリのような形になり、
それで同じような性感帯になるみたいですね!

mtf_ope02

ちなみに、いわゆる(女性の)Gスポットですが、

クリtoリス関係(体内のも含めて)がだいたい再現できてるので、
ほぼ同じような感覚が再現できてそうです。

例えもし劣化だったとしても、
前立腺が残ってるので感覚をサポートしてくれそうですね!

逆にポルチオについては、
子宮関係が一切再現できてないので、ほぼ非実装っぽい?

と言っても、十分に体が準備できてる時は、
奥の方もじんわり気持ち良いので、
何かが影響したり作用したりしてるみたいです。

うーむ、謎?


というワケで、謎の多いMtF(♂→♀)のSRS(性別適合手術)を、
ある程度分かってもらえたんじゃないでしょーか?

医学とお医者さんって、すごい!(*°-°)

注…手術方法や手術した時期で、細かいところは違うと思います。