カリフォルニア州で統合医療専門医をしながら、サステイナブルライフを目指すAnTiyaです。

これから取り組むカプセルワードローブについて年末年始に日本に行くので、日本語の情報にも目を通してます。

イギリスのサステイナブルブランド Rapanui が発表した「一生に必要な服は149枚」の記事です。

この記事の「ファストファッションへの依存から早く脱しなければ、2050年までにファッションが世界の炭素予算の4分の1を占めるようになる。」に衝撃を受けました。

また、靴は平均寿命が一年、スカートは5年なども勉強になります。この冬にもファーストファッションのシャツやセーターを買ってしまった私、反省!フォーエバー21のシャツはなんと、一度選択しただけで縮んでしまい、とっても残念でした。

ユニクロのヒートテックは持ちが良く数年は着られる定番で今年も数点購入しました。洗っても痛みが少ない生地で気に入っています。10年くらい前に買ったダウンジャケット、ダックさんがどんなにひどいことをされてるのか知らずに買ったものはまだ着れるので持っていますが、アニマルウェルフェアに目覚めてからは買っていません。ユニクロのウールやカシミアも安い値段の裏側があると感じているので買わないようにしてます。ユニクロの環境への取り組みなどについてエシカルな観点から評価されている記事を見つけました。まだまだ環境配慮のレベルは低いとの厳しい評価。普通に買い物をするだけでは、地球に優しくなく、もっとエシカルファッションや、環境への取り組みをしっかりしている小さなブランドについても色々調べていく必要がありそうです。

日本の方が書かれたカプセルワードローブの記事も見つけました。色の選び方など参考になります。・

イギリスのカプセルクローゼットのインフルエンサーさんについてのこの記事も興味深いです。

そのイギリスのインフルエンサーであるアンドレア・チョンさんのインスタをフォローしました。おしゃれな着こなしをされています。カプセルクローゼットは枚数を決めるのではなく、サステイナブルに古着を活用したり、服を大切に再利用することも含まれているとの事。キラキラの素敵なファッションも、洗濯などが地球に優しく、他の人に愛用された後のものだったり、新規買い物を減らす工夫でさらりとこなしていて、かなりかっこいいインフルセンサーさんです。



色々勉強になります。

自分のカプセルワードローブがどんなものになるのか、今から楽しみです。