大のボクシング好きで、
俺らの世代なら誰もが知っているだろう
世界に挑戦してチャンピオンになって、
負けても不撓不屈の精神でまた返り咲いた
浪速のジョーこと辰吉丈一郎です!
今も4度目の世界チャンピオンを目指して
たった1人でトレーニングを続けてるそうです。
辰吉ももう53歳だから俺も歳をとるはずです^^;
伝説はたくさんあるんですが一応簡単なプロでの記録を。
1991年9月19日、世界初挑戦。WBC世界バンタム級王者グレグ・リチャードソン(米国)に挑む。アマで275戦、プロで33戦のキャリアを誇る王者相手に終始優位に試合を進め、10回終了TKO勝ち。具志堅用高・井岡弘樹 (9戦)を抜いて国内最短新記録(当時)となる8戦目で世界王座奪取に成功した(後に名城信男も並ぶが、現在は田中恒成が5戦に更新)
- プロボクシング:28戦 20勝 14KO 7敗 1分
ほんと波乱万丈のプロボクシング人生で、
網膜剥離で日本での試合禁止や
3度の王座陥落や父親の他界、
JCBライセンス保持者以外の試合禁止など、
まだまだここでは書ききれないことがたくさんあります。
話しは変わりますが、
2015年には次男・辰吉寿以輝が大阪帝拳ジムからプロボクサーとしてデビューしたので
今は息子さんを応援していて、これからも頑張って欲しいですね^^