京都 大将軍八神社●氣を活用したパワースポット発見か!? | 神社仏閣ライター☆はな☆のブログ

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こんにちは!

 

今日は、自転車で走っていた時に見つけた神社の話。

 

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大将軍八神社です。

住宅街の中にあるので、気づかないままの人も多いと思います。

 

創建当初は陰陽道のお堂として建てられたのだそう。

この星?は、五芒星にも似ていますが、そのためでしょうか?

 

ご祭神素は、戔嗚尊(すさのおのみこと)と牛頭天王(ごずてんのう)です。

祇園祭でも有名な二柱の神様ですが、戔嗚尊(すさのおのみこと)を大将軍と呼ぶんですね。

 

実は、この神社は本当に通りかかっただけで、しかも仕事の途中だったので長居もできず、

撮影できた写真はこれだけ。

 

でも、この6つの方向に光を放っているような、星のマークが気になって仕方がなかったのです。

だって、それくらいここの神社の氣が良いように感じたんですよ。

 

この神社には、方徳殿という宝物庫があり、ここに80体の大将軍像が祀られていて、

それらの像が仏教・密教・陰陽道の宇宙観を表しているという「星曼荼羅(ほしまんだら)」に沿って並べられていると。

つまり、「立体星曼荼羅(りったいほしまんだら)」となっているのだそう。

 

これ、まさに氣を活用しているような。すごい!大将軍八神社!

やはり、パワースポットはこうでなくっちゃ!面白いなぁ。。。

 

私はまだお目にかかったことがありませんが、

年に2回ほど公開されているとか。いつか絶対に行きたいと思っています。